検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:388 hit

入隊 ページ4

Aside






やったー


真選組入隊できたー


『真選組……入隊……A』


土方「真選組に入隊したAだ」


あっけなく入隊したなー


というかこの前髪V字の人誰?


確か私を助けてくれて人…


名前は知らないけど


怪力で良かった








うん


真選組に入った


うん


こんなに書類あるの?


『書類……』


土方「入隊すんだろ?


手続きだ頑張れよ」


『…名前』


土方「?」


『お前の……名前』


土方「土方十四郎だ」


土方…十四郎……


なんか歴史で聞いた事あるようn


土方「そういえば山育ちだったか?」


私は頷く


土方「だよな


獣臭い風呂入ってこい」


ズバッと言うなぁ……





私は風呂へ向かった


ワオ!広いですね


そして私貸切


泳ごう(((お風呂で泳いではいけません)


数分して


体を洗っていたら


いきなり風呂のドアが開いた


沖田「何で水溜まりに落とされたんでさぁ…」


男と目が合う


『どうも』


沖田「なんですかぃ?


何故雌豚が風呂にいるんですかぃー?」


『いや……元々女』


男は察したようだ


沖田「女人禁制何だけど」


『上司……説得する』


力でねじふせるわ!


沖田「まあいいや」


男は私の隣に座った


いや?風呂をでろよ


『何故……座る』


沖田「俺も体洗うから」


『恥じらい……持てよ』


沖田「人の事いえるかぃ?」


確かに


そのまま何事も無かったように


体を洗って湯船に入った


『そういえば……名前は?』


沖田「沖田総悟」


『沖田……』


覚えた沖田総悟か


『あ……書類』


思い出した


早く出て書類やんなきゃ


沖田「じゃあなーA」


『うん』






部屋に戻る


サラシ巻かないと


巻いていると書類の確認に土方が来た


土方「おい……


あー?え?」


『?』


土方「お前女?」


『うん』


土方「女人禁制なんだが」


『沖田に……風呂で聞いた』


土方ははぁ!?と言って考え込んだ


私は気にせずサラシを巻いた

見廻り→←落ちてる



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:銀魂 , 坂田銀時 , 土方十四郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぽぽぽぽぽ | 作成日時:2019年2月15日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。