心の傷〜第二章〜【魔入間・魔d!】

2.クラス ページ2

『え？な、なにも隠していませんよ！』


シャ「…嘘やったら抱きつくで？」


なっ！！///


『わ、わかりました…！！！！す、すみません！』


シャ「…で？なんや？」


『わ、私…のクラス…Dクラスになりました…』


シャ「…は？…い、今…なんて…？」


『…私のクラス…変わりました…Dクラ…』


Dクラス、そう言おうとしたとき、


フードが外れた。


シャ「ｯ、ちょｯ、とまってや！」


『…ｯ、ご、ごごご、ごめんなさいｯ！！』


シャ「ち。ちがうっ、顔がダメとかやなくて、」


『え？』


シャ「ｯ、そ、その…今は顔見らんでや…」


『？どうしてですか…？』


シャ「ｯ、え、ええと、…」


『？』


シャ「…は、恥ずいやんｯ！！」


『…。？』


は、恥ずかしい…。？
 

シャ「や、やっぱなんもない！！！！」









頭が全く回らなかった私は、ひとり残された。



なんでしょうか…？









「綺麗すぎやろｯ…、」









これが聞こえた私は、


タコのように顔が真っ赤になった。









「＿＿＿＿＿＿＿＿わ＿＿」









？今なんて言ったんでしょうか…？









さ、てと…シャオロンさんには言えたし…！！


これからの学校生活…どうなるんでしょうか…？


『…ふふ。』


それから私は＿＿＿の所にいった。

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