story26 ページ28
＜謙太郎side>
本当にA、自分の可愛さを理解してないよな……
ったく、世話が焼ける……
まあ、いいよ
今日は俺と神宮寺で可愛くしちゃうもんねー笑
勇太「はい、まずはここ！！」
Aを連れてきたのは今流行りのガーリーファッションのお店
美勇人も言ってたから間違いないはず！
謙太郎「どうする？スカートにする？？」
A「いきなりスカートはハードル高いよ！！」
勇太「最早女子の言葉じゃない……」
どうやらAは制服以外でスカートを履かないらしく……
男のロマンを返せ！
勇太「じゃあ、今日はスカートね！」
A「えっ、勇太私の話聞いてた……？｣
謙太郎「はい、決定ー」
A「ええええ！？」
Aの意向は無視です笑
絶対そっちの方が可愛くなるし
Aは自分のこと本当にわかってないからな……
勇太「さっき買ったTシャツに合わせる？」
謙太郎「うん、そうしよ。で、スカートだから……」
A「本当に決定したんだ……」
さっきからAに恨めしそうな視線を送られてる気がする……
けど忙しいからウインクしてスルーしちゃった
謙太郎「あ！これ可愛………ん！？｣
びっくりした……
今パッと神宮寺の方向いたら俺のこと睨んでたよ、怖いなぁ、全く
謙太郎「何で神宮寺が睨んでんの笑」
なんて俺が言うと神宮寺は俺のところまで来て、
勇太「(小声)何ではこっちのセリフですよ！
何でいきなりAにウインクとかし始めるんですか……」
とか言い出した
……女々しい。女子かお前は！！
謙太郎「(小声)あー、それ無意識だわ」
勇太「(小声)むいっ……！？
……もうやだ！何この人！」
何この人って……
しがない高校３年生としか言えないけど笑
謙太郎「てか、それはどうでもよくて！
Aに似合う可愛いスカート探さないと」
神宮寺はちょっと不満そうだったけどまあスルーだ
Aに似合いそうなのはー……どれだろう？
勇太「こんなんどう？」
A「えっ……そ、それは……」
なんて声がしたからふと後ろを向いて見てみると
神宮寺がすごく良さげなスカートをAに見せていた
……まあ、どうせAはどれであろうと拒否るからなw
謙太郎「神宮寺、それいいじゃん！！
それにしよーぜ！」
さて、どんな出来になるか楽しみだなぁ
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ジャニーズlove(プロフ) - あ、12.5話読む前にコメントしちゃいました…！！顕嵐落ち希望です！！ (2017年11月24日 3時) (
レス) id: 71c2eb87b4 (このIDを非表示/違反報告)
ジャニーズlove(プロフ) - できればでいいですが顕嵐落ちがいいです…!!!! (2017年11月24日 3時) (レス) id: 71c2eb87b4 (このIDを非表示/違反報告)
かれん - 小説とっても面白かったです！これからも頑張ってください！応援しています。更新頑張ってください (2016年9月20日 16時) (レス) id: 24cd997fee (このIDを非表示/違反報告)
renaupearl(プロフ) - 私も安井くんとくっついて欲しいです！安井くん大好きなので！ (2016年8月15日 22時) (レス) id: 1cd1fddd86 (このIDを非表示/違反報告)
renaupearl(プロフ) - 初めまして！ (2016年8月15日 22時) (レス) id: 1cd1fddd86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綺羅 | 作成日時：2016年7月1日 22時
