お兄ちゃんレンタル店。 #2

episode40 ページ13

安井さいど。

顕嵐とラブ○イブについて
語ってたら早くも夜の11時半を回っていた。

顕嵐「でさ〜……」

一向に終わる気配はなし！←

だって楽しいし(*´ ω `*)♡(*´ ω `*)♡(*´ ω `*)♡←


ずーっと、喋っていると
外出していた神宮寺が帰ってきた

※突然の登場ですいません汗

勇太「ただいま帰りましたー」

顕嵐「おー、神宮寺久しぶり、」

勇太「おひさー」

安井「なんかいいものは買えた？」

勇太「いや特に、
俺、自分の部屋にいるから、」

※今更ながら説明させていただきますが、
彼らは店に住み込みで働いております。


安井「あ、そーそー、

明日、Aちゃんの面倒見てあげて？
みんな、用事だとか、出張だとか、
スタッフほとんどいなくなるから、」

勇太「A……ちゃん？」

顕嵐「あ、神宮寺も覚えてた？」

勇太「岸、A、ってこ？」

安井「なんだ、皆覚えてたの？」

顕嵐「そう簡単に忘れられないでしょ笑笑」

あの”7年前”______


まだ、Aちゃんに









お母さんも、お父さんもいた頃。

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