俺が彼女を…by承太郎なんで！なんでよ…っ！by貴方 ページ10
承太郎side
俺は帰りの支度が終わり、帰ろうとした……
お、ちょうどAもいる…(*^^*)でもあのアマもいる…おや、何か話しているようだ…
承太郎は彼女たちにバレないようそっと聞き耳を立てることにした。
女複数)ちょっとぉ〜、好きでもないのに付き合うのやめてもらえな〜い？ムカつくの〜♪
あのアマァ……。Aにひでぇことを言いやがる……スタプラ出すぞアァ‼︎
あ)……………。
……A…、泣きそうな顔してんじゃん…
俺が無理に教室で高々に告白したからだ……。
でも、思っていることと言ってることは違う…
承)おいA帰るz…あ)来ないで‼︎…
俺はどうしたらいいのかわからなかった…
今に泣きそうになりながら走り去る彼女の背中をただ呆然と見ることしかできなかった…
その時、俺はあの女たちに警告？してやろうと思った……
承)お前らに話しがある………。
女は俺の言っていることに時折怯え、時折涙を流した…
話しが終わると…
女複数)………ジョジョのバカッ‼︎
こちらも走り去っていった…
やれやれだぜ…これからAを探すとするか…
それから、彼女が行きそうなところを全て探した…だがどこにもいない…
承)これは家に帰っているのか…
ーAの家前にてー
ピンポーン………。
インターホンが鳴り響く…
あ)どちさまでしょうか…？
承)俺だ、承太郎だ…
その声に驚いたらしく、
あ)お願いっ‼︎来ないで…来ないで、ょ…っ‼︎
…っ‼︎
……泣き出したじゃないか…。
承)どうしてもAに話したいことがある……頼む、開けてくれ…
そう言うとしぶしぶといったていでAはドアを開けた……
ーーーーー
この小説も10話目突入‼︎
そして300ヒットキター‼︎
こんなに読者がいて感無量でございます！
これからもよろしく頼みますよ‼︎(*^^*)
あ、あれ…この気持ちは…!?(･_･;?→←承太郎と付き合ったから…(._.)
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かきぴー - もうちょっとジョジョ研究した方が良いかも。 (2016年10月24日 18時) (
レス) id: 20bca69963 (このIDを非表示/違反報告)
山りな(´・ω・`)ｳﾘｨ(プロフ) - ぎーさん» き、極力頑張ってみます…。 (2014年9月6日 19時) (レス) id: 40a78fd4ec (このIDを非表示/違反報告)
ぎー(プロフ) - 山りな(´・ω・`)ｳﾘｨさん» ジョジョ好きな身としては口調が違うとこれじゃない感がすごくするので頑張って欲しいです。 (2014年9月6日 19時) (レス) id: cf00e840a1 (このIDを非表示/違反報告)
山りな(´・ω・`)ｳﾘｨ(プロフ) - ぎーさん» どうしても口調合わせるのは難しいものです…（ーー；）まだまだですね… (2014年9月6日 19時) (レス) id: 40a78fd4ec (このIDを非表示/違反報告)
ぎー(プロフ) - 全体的に口調が違うんですが… (2014年8月18日 4時) (レス) id: 00b79ddfba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山りな(´・ω・`)ｳﾘｨ | 作成日時：2014年7月28日 8時
