.*私に9人の王子様？！.*

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大吾｢じゃ、部屋案内するわ！ついてき｣


｢うん！｣


勇太｢せんきゅう｣


｢家広いね｣


一世｢そうだね！ぼくんちの何倍も広い｣


｢そうだね！｣


大吾｢ここや！｣
｢ここがAちゃんでその隣が道枝になっててAちゃんの向かい側が長尾になってん｣


｢わかった！｣


勇太｢おれは？｣


大吾｢勇太は端っこの部屋俺の部屋と隣｣


部屋はこうなった
A 道枝 大西 大吾 勇太

長尾 高橋 向井 岸 玄樹

になった

あれ？一世の部屋は



｢あの失礼ですが、弟の部屋って｣



大吾｢あぁ！そうやった｣



大吾｢じゃ…｣




一世｢僕、ねえねと一緒がいい｣


｢えっ！いいよ♡｣


大吾｢えっ？、｣




｢やっぱ大丈夫でした！｣



大吾｢あぁ(おれ、弟さんに少し嫉妬してしまった)｣




〜夜〜


今日料理作ろうかな？



｢みんな何食べたい？｣



今みんなでリビングにいる


一世｢カレー食べたい！ねえねのカレー一番おいしい！｣



｢ほんと？ほんと一世可愛い♡｣


私は一世に抱きついてそういった


勇太｢バカ兄弟！｣



｢うっさい！｣



大吾｢俺達も一世くんが美味しいって言ってるカレーが食べたい｣



｢ほんと？じゃ作るね｣


〜10分後〜

｢できた！｣


道枝｢うまそ！！｣



一世｢ねえねのカレー久しぶり！｣

みんな美味しって食べてくれて



よかったです！

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