ジャニスト劇場1 西南戦争

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【５日目】



『撮影終わりましたね！』


青「短編やし、早かったな！」



『ということで、3人で対談しますー！』



桃「初回版買った人だけの特典やでー！」




『メイキングも特典ですけどね！』




青「えーっと、印象に残っとるシーンは？」




『私は照史くんのさらし首かな。あれ怖い。』





橙「あれ、CGやから平気やでーー」





青「なんか、ガヤがうるさいですけど、
3人での対談を続けたいと思います。」


『照史くん隣の楽屋なのに声よう届くな。』



桃「てか、こっちの声よう聞こえたなぁ。」



青「次、望は？」



桃「俺、準主役なのに、全然でぇへんのよ。

馬車で襲われるシーンと空想シーンしか撮ってへんわ。

印象に残ったのは、浜中使節団の空想シーン。


船のセットに乗って撮ったのが面白かったな。」



『あれ、ほんまは岩倉使節団ですので、
皆さんテストなどで間違えへんように…』




桃「流星は？」




青「俺は、アフレコかな！

大体俺目線やから、心の声を言うねん。
そのタイミングが難しかったわ。」



桃「それ、ナレーションちゃうん？
タイミングあわせるからアフレコなんかね？」




『まぁよう分からんけど、声のお仕事来るといいですね。』





「「いや、まとめんな！」」




『あ、そうそう。
メイキング喋ってたら楽しくなっちゃったから、
普段の日常も皆さんにお見せしたいなとか。』


青「楽しくなっちゃったとかまた心にもないことを…」



『やって、カンペに書いてあるんやもん。』



桃「ということで、新作作りたいと思います。」




青「うわ、カンペ棒読みやん。」






『どんどん新作が増えますが、よろしくお願い致します。』









青「この3人つらい…俺がツッコミやんか……」




桃「ということで、ジャニスト劇場1 西南戦争は、こちらで終わりです！」






「「『ありがとうございましたー！』」」

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