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Aside











起きると何故か違和感を感じた





今日が非番だから?




いや、違う




布団に何かいる





無理…こういう怖い系ホントに無理





勇気をだして布団をめくるとそこには





神楽ちゃんがいた




神楽「やっと起きたアルカ」





『あぁ…うん?神楽ちゃん何でここに?』





神楽「銀ちゃんとメガネとコハクは仕事アル




私はついてこなくていいって…銀ちゃんに言われたアル…」




とても落ち込んでいる




『神楽ちゃん、今日は非番だからどこか遊びに行こうか!』




笑顔で言ってみせると神楽ちゃんは笑って




神楽「うん!!」




と言ってくれた





私服に着替えていたら




神楽「胸ぺったんこアルネ」




『なっ!?失礼な!




ま、まだ成長するんだよ!多分』





ちょっと苦しい言い訳をする




神楽ちゃんは苦笑いで答えた




そして出かけようと襖を開けた所




隊長がいた




沖田「胸wwwぺったんこwwww」




めっちゃ笑ってきたからおもいっきり目潰ししてやった




沖田「ギャアアアアア!目があああぁぁぁ!!」




神楽「ざまあアルwwww」




神楽ちゃんとあざ笑いながら外に出ようとしたら




近藤さんに会って更に近藤さんはお疲れ様と




頭を撫でてくれた




なのでスキップが止まらないのである




神楽「ゴリラに触られて喜ぶ奴初めて見たアル」




『え、嘘?嬉しくない?』




とても神楽ちゃんに引かれた








商店街に行く




私の財布は空っぽになったが神楽ちゃんと遊べて楽しかった




局長と副長と隊長と山崎さんにお土産を買った





神楽ちゃんを万事屋へ送る





ドアを開けると




坂田さんは何か女の人を縛っていた





『……え』




神楽「さっちゃんアル」




あやめ「はーい☆銀さんの雌豚!さっちゃんです!」





めっちゃ引いていると





新八「すいません…




何かコハクさんがいなくなったからストレス溜まるとか」





私はフリーズした





うちの姉がいなくなった……?





『ぱぱぱぱぱっつぁん?』




新八「新八です」




『え?うちの姉が…?』




新八「え?出ていきましたけど……?





えっ、もしかして聞いてないですか?」





はい……?





ね、姉さんが私に断りもなく……?




手を震わせながら携帯で姉に電話をした

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作者名:ぷぎゃー | 作成日時:2018年10月22日 1時

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