30色 ページ33
Aside
まず最初に神楽ちゃんと隊長とぱっつぁんが乗る
何で1回も神楽ちゃんとなれないんだくそっ
次に私と副長と銀さんが乗る
前を見ると隊長と神楽ちゃんが喧嘩していて
ぱっつぁんが必死に止めている
私は隣に銀さん向かいに副長と座ってた
私は永遠と上を向く
銀時「え?もしかして高いの無理なの?w
え?嘘?え?」
土方「やめろ万事屋」
『別に下向いたら駄目とかねえし』
銀時「じゃあ下向けよ」
銀さんは私に無理やり下を向かせようとした
私は銀さんから離れて副長の方に座る
『副長…銀さんがいじめてくる』
土方「大丈夫だ」
『大丈夫じゃない』
土方「……大丈夫」
『あー!もう二人ともそういう変なドSみたいの
だすなよ!』
私は入口近くに体育座りした
すると強風が吹いてさらに入口に私の重みも足されて
"入口が外れて私は落ちた"
寸前で副長と銀さんが手を握ってくれた
引き上げられた私はずっと副長の腕を掴んでいた
銀時「だ、大丈夫?」
『うっせえ……』
銀時「泣いてんの?」
『うるせえ聞こえねえのか天パ』
銀時「怖かったよな」
『……うん』
やっと観覧車が下に行った
神楽「A!大丈夫だったアルカ?」
私は黙って首を横に振った
沖田「だから土方さんの腕掴んでるのか」
土方「あとでちゃんと離せよ」
副長は変な所優しい
土方「誰が変な所優しいだコラ」
そして皆で昼飯タイムになった
ハンバーガーを買ったら
副長の腕を掴んでいたので彼女と思われて
少し安くしてくれた
『これ便利ですね副長』
土方「そういうことに俺を使うな」
神楽ちゃんと隊長も2人でいったら安くして貰えてた
勘違いって凄いなぁ
ハンバーガーを食べてたら1口隊長が食べた
『ピクルスが…』
沖田「うめえ」
私が買ったいちご牛乳も銀さんに半分飲まれた
『銀さん飲むなよ!』
銀時「いいじゃんいちご牛乳は正義」
昼飯戦争が勃発して
それから帰った
楽しかったなと思いつつ怖かったなと思いつつ
そんな不思議な感覚を感じた
Aでした
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作者名:ぷぎゃー | 作成日時:2018年10月22日 1時