12色 ページ14
Aside
はーいAでーす
私は今ものすごいピンチです
部屋にGがでました
奴は……早い…そして怖い……
私はハッとした
こういう時の万事屋じゃん!!
万事屋着
急いでドアを開ける
『すいませー……ん』
そこにはソファで寝ている銀さんしかいなかった
これはチャンスだ
私は銀さんの頭をひたすらモフモフした
銀時「……あの」
まさかの起きてた
銀時「何……してんの?
新手の誘い?」
『部屋にGがでた助けろ』
銀さんはめんどくさいと言わんばかりに言う
銀時「自分でできないの……?」
『Gは無理』
銀さんはしょうがなく部屋に来てくれた
奴がいる……
銀さんは新聞紙を丸めて奴を叩き潰した
『やったー!ありがと銀さん!
今度パフェ奢る!』
銀時「マジで!?めっちゃ嬉しい!」
おっさんと18歳が喜んだ瞬間である
すると副長が来た
土方「うるせ……って万事屋?」
『Gを退治してもらいました!』
副長は頭をかいて
土方「そんなの俺を呼べばすむだろ……」
『仕事に集中してたから…ね?』
銀時「そーだそーだ!仕事してる大串くんが悪いー」
土方「お前は仕事をしろ!?」
銀さんは副長をからかっていた
副長はそれを無視しいった
土方「こいつに何かされたか?」
『なんも』
土方「だよな」
ちょっと聞き捨てならない
“だよな”
めっちゃ馬鹿にされてんですけど!?
そう思いました
銀さんは万事屋に帰り
副長は自分の部屋に帰った
そして私は疲れたので寝た
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作者名:ぷぎゃー | 作成日時:2018年10月22日 1時