第1話 私の記憶 ページ3
私はアフトクラトルに連れて来られた
もちろん私は捕まっている(部屋に閉じ込められている)
すると偉い人が来て
ハイ「よく来たな 金の鳥よ」
金の鳥？私のことなの？
『私をどうするつもり？』
ハイ「そうだな……アイミ来い」
誰か呼んだみたい…
アイミ「はい これが例の金の鳥ですか？」
ハイ「そうだ こいつの記憶を消しといてくれ」
アイミ「わかりました」
『っ！ 記憶を消すって！？』
アイミ「大丈夫 すぐ終わるから」
そう言って私の頭に触った
アイミ「"記憶操作"」
そこからの私の"人間としての"記憶はもうなかった
起きたらいつもの部屋にいた
『あれ？いつの間に寝たのかな？』
部屋を出て私はハイレイン様の部屋へと向かった
ハイ「遅かったな 早く来い」
『ごめんなさい なんか眠っていたらしくて』
ハイ「……とりあえずソラネ 早く準備しろ」
『わかりました 失礼いたします』
ハイレイン様の部屋から出た
『訓練か…まあこれが使いこなせるようにならないとね』
私はそう思い訓練室へと歩いた
『あれ？ランバネイン こんな所で何をしてるの？』
ランバ「ああ ソラネか 今から訓練をしようと思ってたところだ」
『へぇ 私も今からいつもの稽古よ』
ランバ「今日も頑張れよな」
ランバネインは私の頭を撫でてくれた
『ありがとう 頑張るわね』
私はハイレイン様と1日何回か戦うことが習慣である
ハイ「まだまだだな」
私は使いこなせず負けてしまった
『次は勝ちますよ』
ハイ「わかった じゃあ今日はこれで終わりだ」
『わかりました ありがとうございます…』
私は訓練室の廊下を歩いていた
ーーーーーーー
ソラネとはアフトクラトルでのAの名前です
アフトクラトルでの設定
名前→ソラネ
容姿→ミラみたいに角が生えている(それ以外は同じ)
トリガー→黒トリガー「女王の剣(バシリス)」
説明→体のあらゆるところが剣になる(腕 足 髪の毛)大きさ形が変形可能な剣 一振りするだけで突風が起こる その風でトリオン体なら切ることが可能
名前→アイミ
容姿→ミラと同じような感じ 赤い髪に赤い瞳
サイドエフェクト→記憶操作
トリガー→月の癒し(セリニプラーク) 黒トリガーではない
説明→攻撃や守備を補佐をすることができる 単独ではトリオン回復が可能 戦闘に向いてない
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無名の錬金術士 - 続き楽しみにしてます(*^^*)更新頑張って下さい(>ω<) (2015年9月20日 0時) (
レス) id: 588f0244ba (このIDを非表示/違反報告)
ルキア - すごいサイドエフェクト････というか迅さんが泣くなんて！貴重だ！ (2015年7月31日 16時) (レス) id: 265bcfd53b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アニメっ子！ | 作成日時：2015年7月13日 2時
