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決闘を申し込んでみた ページ6

[A]



私は今日大胆な行動にでる。



A「ねー、神威ー!よくよく考えたら神威と戦ったこと無いから、今日決闘しなーい??」




そう!今日は体がすごい元気で、喧嘩したい気分だったから頼んでみた。





それを聞いて神威は少し驚きながらも





神威「いいけど、俺そういうのやるからには本気でやるよ?」



全然そんなの余裕ー!



A「いいよ。私も本気でやる!!」




神威「わかった。じゃあさ、勝った方は1日だけゆう事きかないといけないって言うのはどう?

そっちの方が楽しそうだろ?」




神威は満面の笑みで言ってくる。



すげー勝つ気満々な笑みだな。私だって強いんだから!



A「いいよ!絶対勝つから!」




そうゆうことになり、私達は訓練用の部屋へ行く。




部屋に着いて、私と神威は向かい合い、



神威「手加減はしないよ?」



A「大丈夫!私もしないから。本気でこーってえっ!」



私が言い切る前に神威は蹴りを入れてきた。



A「ちょっ!まだ言ってる最中なのに!!」



私は神威の攻撃を避けながら言うと



神威「だって勝ちたいんだもん。」



そう言って、神威は私にグーパンチしてくるが、私はその手を掴んで壁に神威を飛ばす。



私はそのまま神威にグーで殴りに行ったら、神威はそれを避けて私の肩を床に押し付けた。



バン!



起き上がろうとすると、神威は私の両腕を片手で捕まえて、私の上に乗っかり私は身動きが取れなくなる。



神威はもう片方の手で私の顔にグーで殴るフリをして、寸前で止めて、



神威「はい。俺の勝ちー!」



あっさりと負けてしまった。


A「く、悔しいーー。」



私がぶーすか言っていると



神威「そんな事ない。俺と戦ってここまでもった奴はいなかった。Aは強いよ。ま、俺ほどではないけどね。」




うきーー!最後の一言余計だよ!




A「次こそは絶対、、、」


っと私が言い切る前に神威は、人差し指を私の唇に置いて、



神威「A、最初の約束忘れてないよね?」



ん?約束?



神威「勝った方は負けた方になんでもゆう事をきかせる事が出来るってやつ。」




あ、忘れてた。



私が思い出すと神威は私をお姫様抱っこして


神威「んーー、Aに何してもらおっかなーー。」




そう言って神威は私を神威の部屋まで連れて行きました。

1日だけゆう事をきく→←寄り添ってもらう



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設定タグ:銀魂 , 神威 , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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神威LOVI - リクで・・夢主が、シンデレラになるお話をお願いできますか? (2019年5月4日 6時) (レス) id: 97e2f5276c (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» リクありがとうございます!分かりました!作ってみますね(^^) (2019年3月16日 6時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - リクで、夢主が入院してしまった!お願いします! (2019年3月16日 1時) (レス) id: 9c0229a42a (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» いえいえです!!ありがとうございます! (2019年3月8日 22時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - ありがとうございます!!神威の運動神経…ハンパないです。これからもお願いします! (2019年3月8日 20時) (レス) id: 8a77cf5288 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海月 | 作成日時:2018年11月25日 19時

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