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[A]



A「やったーー!流石神威〜!」


神楽「ひゃっほーい!勝ったネ!」



神楽と私が神威にハイタッチしにいっていた頃……




新八、山崎「なんか……俺たち忘れられてね?」



みたいな会話が聞こえるわけもなく、
ハイタッチしていた。



私たちが神威と話していると
沖田が神威の前に来て




沖田「次はあれ、やるぜぃ。」




そう言って指差しているのは
ボーリング。



神威「何あれ。
やったことないけど、また勝ってあげるヨ。」



沖田「そう言っていられるのも今のうちでぃ。じゃ、行くぜ!」




2人は何かスイッチが入ったらしく
走ってボーリングしに行った。



神楽と試合が気になって見に行けば
なんと沖田高得点。神威はその半分くらいの点数。




神威「くっそ。なんで当たらないんだよ。」



投げたボールは端っこに流れていく。




これ頭脳系だからな…
運動系の神威には向いていないのかも。



終わったら休憩するだろうから
飲み物でもとってきてあげよう。



ドリンクコーナーにいって、
おぼんに皆の分のジュースを入れて



近くにあるテーブル席に置いたら
丁度神威と沖田と神楽が来た。




どうやらボーリングは神威負けちゃったみたい。





神楽「お!ジュースネ!Aありがとうアル!」


沖田「さんきゅ。」


A「いえいえ。神威も飲みな。」




神威「………」




あれ、反応しない。

元気なくしちゃったのかな…



何故か神威の反応を見て
沖田と神楽は別の所に遊びに行ってしまった。




神威の隣に座って




A「ボーリングしている姿かっこよかったよ!
ずっと動きぱなしだったから
疲れちゃったんだよ。
はい。ジュース。これ飲んで元気だして。」



そう言って
三ツ矢サ◯ダーの入ってるコップを渡すと




私に顔を向けて微笑み




神威「Aにそう言われたら、スッキリした。
ありがとネ。あとそれA飲んでいいよ。」



A「いいの?ありがとう。………ゴクッ」




トントン




口にジュースを入れてすぐに
肩をポンポンされたので


振り向いたら




A「ん……んんんっ!?」




口付けされて
唇を割って舌が強引に入ってきた。


そのせいで
口の中にあったジュースが神威の口の中に
流れていき、


2人の間でシュワシュワっと炭酸が弾けた。




全部ジュースが流れていき





神威「ゴクッ…いただき。」





そう言って唇を舌で舐めて
悪そうな笑みをされたのであった。

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設定タグ:銀魂 , 神威 , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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神威LOVI - リクで・・夢主が、シンデレラになるお話をお願いできますか? (2019年5月4日 6時) (レス) id: 97e2f5276c (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» リクありがとうございます!分かりました!作ってみますね(^^) (2019年3月16日 6時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - リクで、夢主が入院してしまった!お願いします! (2019年3月16日 1時) (レス) id: 9c0229a42a (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» いえいえです!!ありがとうございます! (2019年3月8日 22時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - ありがとうございます!!神威の運動神経…ハンパないです。これからもお願いします! (2019年3月8日 20時) (レス) id: 8a77cf5288 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海月 | 作成日時:2018年11月25日 19時

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