学パロ(リク) ページ37
[A]
銀魂高校2年の私。
そして、
夜兎工業高校3年の神威先輩と付き合って6ヶ月。
今日もいつも通り学校が終わり、
神威先輩との待ち合わせ場所の公園で待つ。
A「神威先輩まだかな〜。」
ベンチに座ってワクワクしてまっていると、
突然視界が暗くなった。
A「えっ………!?」
驚いていると、耳元で囁くように
神威「にひ。俺だヨ。」
そう言って目を隠していた手を離してくれた。
後ろを振り向くと神威先輩が立っていた。
A「神威先輩!びっくりさせないで下さいよ!」
神威「あは。Aの驚く姿見たくて。可愛いかったよ。」
もう、
いつも可愛いを言ってくれるのは嬉しいけど……
これじゃ怒らないじゃないですか!
恥ずかしくなって顔をそらすと、
神威先輩が私の隣に座りだして、冷んやりとしている何かがそっぽを向いている私の頰に当たった。
A「っ………冷たっ!」
また肩をピクッとさせて神威先輩の方を見ると、
オラン◯ーナの缶を私の頰に当てていた。
神威「はい。ジュース。」
微笑んで渡してくる神威先輩に胸がときめいた。
ぎこちなくもお礼を言って受け取る。
あれ、神威先輩なんで私がこのジュース好きなの知っているんだろう……?
A「神威先輩なんで私がオラン◯ーナ好きなの知っているんですか?」
神威「なんでってこの間ディズニー◯ンド行った時に美味しそうに飲んでいたからさ。」
そう言って神威先輩も、自分の分のジュースを飲む
先輩のそうゆうところ好きなんだよな。
私を見ていてくれて……
嬉しくて頰が熱くなると、
神威「A。」
呼ばれたので振り向き
A「あ、はい、んんっ…………」
振り向いた瞬間神威先輩が口付けしてきた。
しかも、神威先輩の舌が自分の口内に侵入して、
それと一緒に口の中に甘いジュースが入ってきた。
びっくりして勢いで飲んでしまったが……この味は
神威先輩がようやく唇を離してくれると
悪そうな笑みで微笑んで
神威「どう?美味しい?」
A「お、美味しいです。これは…カル◯スですか?」
神威「そう。当たり。」
A「これ、神威先輩の好きなジュースですね!」
そういうと、神威先輩の頰が少し染まった。
どうやら私も神威先輩のことよく知っている見たい。
その日も手を繋いで一緒に帰りました。
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神威LOVI - リクで・・夢主が、シンデレラになるお話をお願いできますか? (2019年5月4日 6時) (レス) id: 97e2f5276c (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» リクありがとうございます!分かりました!作ってみますね(^^) (2019年3月16日 6時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - リクで、夢主が入院してしまった!お願いします! (2019年3月16日 1時) (レス) id: 9c0229a42a (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» いえいえです!!ありがとうございます! (2019年3月8日 22時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - ありがとうございます!!神威の運動神経…ハンパないです。これからもお願いします! (2019年3月8日 20時) (レス) id: 8a77cf5288 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海月 | 作成日時:2018年11月25日 19時