2 ページ33
[A]
ただいま神音の朝ごはん中。
神音の左が私、右が神威で2人で挟んでミルクをあげている。
神威「ほら。ミルクだ。」
哺乳瓶を神音に飲ませる神威は
あの戦闘ばかりしか考えていない神威とは思えないくらい優しく微笑んでいる。
神音「ぷふふ……ぷはぁっ」
A「あ、笑った。神威にもらうのが嬉しいみたい。」
神威「そうなの?」
そう言って神音を抱いて、聞く神威。
神音「ぷふふ」
どうやら抱かれているのが嬉しい様子。可愛い///
神音を微笑んでみていると
神威「あ、いい事思いついた。Aの乳が飲みたいって神音言っているヨ。」
A「え!?いやいやいや!恥ずかしいから哺乳瓶で我慢してw」
神音「ぶーーー。」
おいコラ。我が息子よ。
なぜそんな反応をする。
神威「ほら。神音も飲みたいって。Aの乳。」
A「え……いやでも…」
私が戸惑っていると
神威が私に近づいてくるので、思わず後ずさり後ろに下がると壁に当たって、追い詰められてしまった
神威は私の頭の横に手をおいて
神威「あ、でもメンテナンスが必要だよネ。俺が最初に飲んであげるヨ。」
A「最初からそれが目的だったんかい!」
しまった。思いっきりはめられた。
忘れていた、
神威はとんでもなくドSだと言うことを。
神威「ほら。じゃあベッドの上でやってあげるヨ。
ちゃんと出て味の確認するのも俺の仕事だろ。」
A「いやまっ………わぁっ!」
近くにいた阿伏兎に神音を預けた神威は、私をお姫様抱っこして部屋のベッドへ連れてかれた。
神威が組み敷いて乗っかると
神威「さぁて。じゃあちゃんと乳出るように手伝ってあげるヨ。」
A「うぅぅ………」
その次の日から神音には授乳をあげるようになりました。
神威のおかげで?
134人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
神威LOVI - リクで・・夢主が、シンデレラになるお話をお願いできますか? (2019年5月4日 6時) (レス) id: 97e2f5276c (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» リクありがとうございます!分かりました!作ってみますね(^^) (2019年3月16日 6時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - リクで、夢主が入院してしまった!お願いします! (2019年3月16日 1時) (レス) id: 9c0229a42a (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» いえいえです!!ありがとうございます! (2019年3月8日 22時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - ありがとうございます!!神威の運動神経…ハンパないです。これからもお願いします! (2019年3月8日 20時) (レス) id: 8a77cf5288 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:海月 | 作成日時:2018年11月25日 19時