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壁ドンされた ページ4

[A]



私は神威と廊下を歩いていると、


神威は私の耳元に顔をいきなり近づけて



神威「ねぇ、A。今日やらない?」



と、いつもより低い声で囁かれる。



その言葉の意味を理解するのに数秒かかってから、




A「えぇ!?」



私がびっくりすると、神威は微笑みながら


神威「だめー?」



と聞いてくるが私はいきなりすぎて迷い、神威が私に迫ってくるので後ろに後ずさる。



後ずさると後ろの壁に当たってしまったので、



A「ええーっと、ちょっと水飲みに行ってくる!」


っと言って私は神威から離れようとすると



ドン!!




私の後ろの壁に神威が手をおいて、私は壁ドンされていた。




神威の方へ顔を向けると、神威は微笑みながら



神威「どこ行っちゃうのー?俺をおいてー。」



と言われるが、私は顔が赤くなってきたので神威の腕をくぐって走って逃げようとしたら、



ドン!



また神威に壁ドンされた。
しかも今度は両手でされてるので、逃げられない。


しかも壁ドンされてるせいか、神威の顔に少し影が出来て、とにかくカッコいい。


こんな目の前で整った顔があるから私は心臓が出てきそうだ。




神威「そんな逃げる子には、お仕置きが必要だねー。」




神威はそう言って、片手で私の顎をそっとすくい上を向かせてキスをする。



壁ドンの姿勢のままされてるので嬉しいけど、恥ずかしい!



しかもここは廊下、私は神威の鍛えられた胸板を押すとその両手を片手で掴まれて阻止される。




一度神威は顔を離すと、



神威「ふふ、やっぱりAのその顔されるのたまんない。だから、もっとその顔になりなよ。」




そういうと、神威はまた私にキスをして今度は口を割って熱が入ってくる。



A「んんっ、、」



神威はどんどん深くなっていき、私の体の力が抜けていって神威が私の腰に手を回して支えてくれる。




深いキスを終えて神威は唇を離すと、私をお姫様抱っこして



神威「じゃあ、行こっか!」



A「え!か、神威ー!?」




そう言って神威は私を部屋へ連れていきました。

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設定タグ:銀魂 , 神威 , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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神威LOVI - リクで・・夢主が、シンデレラになるお話をお願いできますか? (2019年5月4日 6時) (レス) id: 97e2f5276c (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» リクありがとうございます!分かりました!作ってみますね(^^) (2019年3月16日 6時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - リクで、夢主が入院してしまった!お願いします! (2019年3月16日 1時) (レス) id: 9c0229a42a (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» いえいえです!!ありがとうございます! (2019年3月8日 22時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - ありがとうございます!!神威の運動神経…ハンパないです。これからもお願いします! (2019年3月8日 20時) (レス) id: 8a77cf5288 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海月 | 作成日時:2018年11月25日 19時

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