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[A]




銀時「おーお前ら来ていたのか。」




ぎぎぎ、銀ちゃん!?




めっちゃイマドキの女子高校生みたいなスタイルして来たー!





A「銀ちゃんだいぶ変わったね。」






銀時「だろ。今の俺ならその辺にいる男どもを釣れる自信があるわ。」





そう言っていると真選組の沖田と土方と近藤もくる。




もちろん全員女。





なんだか男であるはずの奴らが女になりきって楽しんでいる光景を見て私と神威は引いてると、




神威が私の手を掴んで






神威「じゃあ俺たちはこれで退散させてもらうよ。またね〜」





銀時「おい、まてー!」




沖田「まちやがれー!」







A「え、ちょっ!?神威ー!」






私は神威に掴まれた手から解放される事はなく、船まで走って戻ってきた。





A「はぁっはぁ………神威飛ばしすぎだよ。
疲れた……」






そう言うと神威はニコっと微笑んで





神威「あー危なかった。あのままあそこにいたら、どさくさに紛れてAに抱きつこうとする奴がいたからね。」





え、そうなの!?




びっくりすると神威の胸の中にすっぽりと入れられる。





神威「Aは俺のだよ、ネ………?」





っと意地悪そうな笑みで聞いてくる神威。




分かっているくせに…





私は少し顔が赤くなりながらも頷くと、神威が抱きしめる力を少し強める






神威「やった。じゃあご褒美。」





A「んっ……」





そう言って神威は私に深くキスを落とした。

嫉妬したら(リク)→←凸凹教の時に地球に行ったら(リク)



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設定タグ:銀魂 , 神威 , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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神威LOVI - リクで・・夢主が、シンデレラになるお話をお願いできますか? (2019年5月4日 6時) (レス) id: 97e2f5276c (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» リクありがとうございます!分かりました!作ってみますね(^^) (2019年3月16日 6時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - リクで、夢主が入院してしまった!お願いします! (2019年3月16日 1時) (レス) id: 9c0229a42a (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» いえいえです!!ありがとうございます! (2019年3月8日 22時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - ありがとうございます!!神威の運動神経…ハンパないです。これからもお願いします! (2019年3月8日 20時) (レス) id: 8a77cf5288 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海月 | 作成日時:2018年11月25日 19時

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