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[A]
私が商品を見てしばらくして、ようやく神威がやってきた。
神威「お待たせー。遅くなってごめん。Aのこと探していたら見当たらなかったからびっくりしたよー。」
私は振り向くと、神威はタピオカ屋さんに並んでいたのに、タピオカを持っていない。
まさかあの店で女の子と飲んでいたの?やたらと遅かったから。
私はダメだと分かっているのに、頭の中が嫉妬心でいっぱいで黙ってしまう。
神威「あり?どうしたの?」
、、、
神威は私の様子に気づいていなそうだ、。
ダメだ、ちゃんと機嫌戻さないと。
私は神威の方を向いて頑張って微笑もうとしたら、さっきの女の子が神威の肩を後ろからトントンして
女の子「じゃあ、またね、神威くん。」
っと顔を染めて帰って行った。
私は頑張って耐えていたけど、プチッと何かの糸が切れてしまって顔を下に向ける。
神威「A?、、」
神威は心配そうにして私の顔をのぞいてくる。
しばらく神威は何かを考えてから、私の手を引いて
神威「A、こっち。」
っと私の手を引いて店からでて、人通りの少ない路地に私を連れて行った。
A「こんな所になんで連れてきたの?」
少しむっとしながら言うと、神威は私を抱きしめた。
神威「Aごめん、変な勘違いさせて。あの女とは何もないよ。」
本当に?私はもう思い切って言ってみる。
A「でもお店に並んでいる時すごい楽しそうにしていたから、、なんか、私よりもその子の方がいてて楽しいのかなって思って、、」
私がそういうと神威の声が低く、いつものように微笑まないで
神威「そんなわけないだろ。あの子には、、その、、」
っと神威が途中で話すのを辞めて、心配になってくると
神威「あー、本当はAを驚かそうとしたのに、。」
A「え、、?」
神威「本当は、あの子に最初彼女いますか?って聞かれたよ。それでいるって言ったら会話はそれで終わった。
だけど、俺がAとこれから行こうとしていた店は、髪飾り屋でAに髪飾りをプレゼントしようとしていたんだ。」
A「え、、ってことは、」
神威「だから俺はその子に、最近の女の子が好きな髪飾りのタイプを聞いていたんだ。」
そうだったの!私、、勝手に勘違いして嫉妬していた、、
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神威LOVI - リクで・・夢主が、シンデレラになるお話をお願いできますか? (2019年5月4日 6時) (レス) id: 97e2f5276c (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» リクありがとうございます!分かりました!作ってみますね(^^) (2019年3月16日 6時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - リクで、夢主が入院してしまった!お願いします! (2019年3月16日 1時) (レス) id: 9c0229a42a (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» いえいえです!!ありがとうございます! (2019年3月8日 22時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - ありがとうございます!!神威の運動神経…ハンパないです。これからもお願いします! (2019年3月8日 20時) (レス) id: 8a77cf5288 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海月 | 作成日時:2018年11月25日 19時