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朝のおはよう ページ1

朝になって私は目を覚ますと、私の腰に腕が回っていて起きれない。



まだ寝ぼけている私はその腕をたどってみると神威だった。



そうだ、神威と付き合ってから一緒に寝るようになったんだ。




私は徐々に目が覚めていき、神威の腕を解いて起き上がろうとしたら、腕に力が入って神威の胸板に私が近づけられる。




神威「おはよー。A。俺を置いて起きようとするなんて酷いじゃないか。


まだこのままでいろよ。」





そう言って、神威は私を包むように抱きしめる。




けど、そろそろ起きないと仕事が、



私はそう思い、神威側に体を向けて神威の顔をツンツンする。




A「神威ー。そろそろ起きないと阿伏兎が怒っちゃうよーー。起きてーー。」




私が頰をツンツンすると、その手を掴まれて私の指一本一本に神威の指を交差するように入れる。


恋人繋ぎになると、神威は微笑んで




神威「仕方ない。起きるか。けどその前に、」




そう言って神威は私を引き寄せて、朝のキスをする。




A「んっ、、っ、」





朝なのに何度も角度を変えて神威はキスをする。



ちゅっ




リップ音が鳴って神威は唇を私から離すと、目が覚めたらしく満面の笑みになる。



神威「やっぱ朝はAの唇からスタートだよね。」



微笑んでいる神威を見ると、かっこよすぎて私は顔が熱くなってく。



朝から髪の毛下ろして、青色の綺麗な瞳をこんな間近でみて、ほんとかっこよすぎると私は毎朝思わされる。



心臓が少しうるさくなると、神威は私の後頭部に手を回して



神威「あり?A顔赤いよ。もしかしてまだ寝ぼけてる?」



そう言って神威はまた私に深いキスをしてきた。



今度は後頭部を押さえつけられてるため、逃げられない。



神威は角度を変えたり、私の唇を甘噛みしたり舐めたりして、唇を離す。





神威「A可愛いよ。」




そう言われるけど、きっと今の私は顔が赤く染まっているであろう、。




神威との朝はいつもこんな感じ。朝起きてからしばらくキスされるので、毎回会議に遅刻して阿伏兎に怒られます、笑。




そんな幸せな毎日をいつも送っているAでした。

パンツ見られた→



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設定タグ:銀魂 , 神威 , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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神威LOVI - リクで・・夢主が、シンデレラになるお話をお願いできますか? (2019年5月4日 6時) (レス) id: 97e2f5276c (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» リクありがとうございます!分かりました!作ってみますね(^^) (2019年3月16日 6時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - リクで、夢主が入院してしまった!お願いします! (2019年3月16日 1時) (レス) id: 9c0229a42a (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» いえいえです!!ありがとうございます! (2019年3月8日 22時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - ありがとうございます!!神威の運動神経…ハンパないです。これからもお願いします! (2019年3月8日 20時) (レス) id: 8a77cf5288 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海月 | 作成日時:2018年11月25日 19時

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