宇宙最強の恋人[銀魂][神威]２

しばらく会えない ページ7

[A]



A「か、神威。それはどういう…」






神威「実は大きな仕事が入ってね、それでしばらくAに会いに行けそうにないんだ。

仕事が終わったら、また団子屋にいくよ。だから終わるまで待ってて欲しいんだ。」





そうか…
しばらく会えないのか。つらいな、
けど仕事なら仕方ないよね。






A「わかった。神威のこと待ってるね。仕事頑張ってよ。無理しちゃダメだよ。


それと、、




死んじゃダメだよ。」








神威「ありがとう。俺が死ぬと思う？俺は死なないよ。だから大丈夫だ。安心して待ってて。」






A「確かに。神威なら大丈夫だね」





私が微笑むと






神威「あ、そういえばAって将軍とかの家来とかじゃないよね？

つかえたりとかしてないよね？」







いきなりその質問されて驚いたが、私は誰にも従ってないから






A「うん。してないよ。どうして？？」






疑問に思ってきくと、





神威「あ、いや違う。ちょっと気になってさ。」





っというと、笑って誤魔化された。





まぁ関係ないならいっか。






そして、神威と別れを告げて、私は家に帰った。






[神威]



俺はAの歩いてる姿を目に焼き付ける。





俺はやっぱりAが好きなんだな、





おそらく吉原で会ったあの時から……





自分の感情に自覚を持ったが、しばらく会えないと思うと寂しい




とにかく、ちゃっちゃと仕事を終えてAに会おう。






俺の仕事、それはAには決して言えない仕事だった。

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