もう二人の助っ人 ページ50
[A]
日輪「そしてもう二人の助っ人は、今来た坂本さんと陸奥さんよ。」
そういうと、日輪は指を今来たばかりの坂本さんと陸奥にさす。
A「陸奥ーーー！」
銀時「辰馬てめー来てたのか！」
陸奥「おー。Aもきとったかー。」
坂本「あははは。
きんときー、おめーさんにこんな所で会うとは、なんかの縁じゃきの〜、あはははあははは」
日輪「ということで、この集団でいって欲しいのよ。
なんで女の子を呼んだかと言うと、遊女の格好をしてもらって、その悪い事をしている遊女に近づくためよ。」
A「ええ！」
月詠「なんだと！日輪！そんなの聞いとらんぞ！」
日輪「その遊女は、リンって言う名前の子でねぇ、ちょっと癖ある子なのよ。だから、男の人だけがいっても足りないと思ってね……」
そう言われてしまい、私たちはしぶしぶ仕事を承諾してしまった。
私たちが遊女の格好に着替える。
着替え終わって皆んなの前にでると、私をみて神威は喉を鳴らす。
神威「A。そんな格好周りに見せたくないから帰ろーよー。」
A「仕方ないじゃない。仕事だもん。」
神威「えーー、だってものすごく可愛いんだもん。ほかの奴に惚れられたら困るーー。」
なんて神威は言うけれど、ここは吉原。
女が沢山いる。はっきりいって、神威の方が狙われそうで心配だよ。
A「大丈夫！私は神威だけしかみてないから！」
そういうと、神威は満足そうにして、
神威「わかった。」
っと承諾してくれた。
私陸奥の方をみると、陸奥が可愛いすぎて、
A「陸奥ー！ほんと可愛い！！
普段軍服しか着ないから、もーーギャップ効果やばいよ！
なんでそんなに可愛いのー！似合いすぎ！」
陸奥「早くこの服脱ぎたいじゃき。重くて仕方がない、なんでこんなの着るんじゃ。地球人はいかれとる。」
と、陸奥は自分の可愛さを自覚せず、愚痴をこぼす。
神楽も月詠もめっちゃ似合ってる。みんな可愛い。なんか私だけ浮かないか心配だな、、
そう思いながら私たちはその遊女、リンさんの悪行を止めるため遊郭へ向かう。
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海月(プロフ) - 真由さん» 返信遅れてしまってすみません。返信の仕方が分からず遅れてしまいました。いつも間違いを教えて頂き本当にありがとうございます。とても助けになっています。神楽の語尾ですね。分かりました。直させて頂きます。訂正ありがとうございます！ (2018年11月11日 21時) (
レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
真由(プロフ) - すいません。気になったのですが神楽の口調 語尾のネの所が ネンになってます。 (2018年10月30日 22時) (レス) id: efeb5e493c (このIDを非表示/違反報告)
ティターニア(プロフ) - すみません！ありがとうございます！ (2018年10月29日 16時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
真由(プロフ) - 母と対面の所、江華ですよ。気になったので、すいません。 (2018年10月29日 15時) (レス) id: efeb5e493c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海月 | 作成日時：2018年10月28日 18時
