宇宙最強の恋人[銀魂][神威]２

再開 ページ49

[A]



神威「おい。何Aの胸触ってんだ？殺すぞ」



沖田「お前は、あの船の時の、生きていやがったのか」



生きていやがった？船？？

あ、将軍暗殺の時の沖田の船を襲ってきた奴って、やっぱり神威だったのか……



神威「あぁ。お巡りさん。
お巡りさんなのに人の恋人にセクハラするんだ？」



っと言うと神威は私の肩に手を触れて自分に引き寄せる。




沖田「おめーら。まじかい。そうゆう関係なのかよ。Aに彼氏が出来るとは、雨でも降りそうだぜ。」




A「んだと！失礼な！」




沖田「ふっまぁ、さっきのAの様子を見ると、、」




っと沖田は言うと、にやりとして





沖田「一回触られたくらいで、あそこまでやられるとは、おめーらまだ(ピーーー)やってねーな」





私はそれを理解するのに少し時間がかかって、理解してから沖田がとんでもない事を言っているのが分かる。





A「てんめぇぇぇー！！！前から嫌な奴だと思ってたが、今日という今日は許さねーぞ！」




私は沖田に蹴りかかる。





神楽「ほんとネ！レディーに向かって何セクハラ発言してんだ！このチンピラ警察！！」




そう言って、また私と神楽は沖田を蹴りまくる。




神威「人の恋人にそこまでセクハラするなんてねぇ。死ぬ覚悟はできてんだろーな。」



神威から殺気が漂い


それを察して銀ちゃんは間に入って止めて、



銀時「おめーら。そろそろその辺にしておけ。
ところで日輪。今日の仕事ってなんだ？」





銀時は話を変える。




日輪「今日はですね、少しお願いがあって、
この吉原の遊郭に、みんなでいって欲しいのよ。」





銀時「は！？遊郭？？いやーー俺に出来るならなんでも！！」



なんて銀時は変なこと考えてはしゃぐんで、とりあえず神楽の蹴り決まり。




日輪「そういうのじゃなくて、ある遊郭に一人ちょっと厄介な遊女がいてね。
その遊女は客から金を取るだけ取るやからでさ。

銀さん。ちょっと説教でも説得でもして、それを止めさせて欲しいのよ。」





っと日輪が言うと、日輪は手を合わせる。





銀時「あーわーったよ。まぁそんな難しそうじゃねーしな。」




日輪「あ、あと助っ人が他にもいるわよ。そこの真選組の沖田さんと、あと今厠に入っている土方さん。



そしてもう二人の助っ人は、、」

もう二人の助っ人→←何さらしとんじゃーー！

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