宇宙最強の恋人[銀魂][神威]２

宇宙では ページ25

[A]



近藤を救出後、真選組は江戸から去った。



そして、万事屋と私がいるところへ信女が来て、



依頼があると私たちに話している最中に銃弾が飛ばされた。



打ったのはまた子。






また子「今井信女、裏切ったっすね？」





信女「あなたたちと関わっていたのは異三郎個人よ。

見廻組は利用されていただけ。
その異三郎も見廻組も、もういないけどね。」




信女がそういうと、また子は伊三郎が死んだと察して銃を下ろす。

そして鬼兵隊のもう1人、武市もきた。






武市「どうやら、我々の仲間はもういないようですね、、」





私はその言葉に引っかかった。





A「どう言うことですか？」





武田「あなた方が、地球で真選組を救っていた時、宇宙では春雨に第七師団と鬼兵隊が狙われていたのです。


晋助殿はは将軍暗殺の時の傷が深追いをしてしまい、目を覚まさない状態が続いていました。


神威殿が指示をして、春雨の敵の艦隊を制圧することに成功して、春雨の船の中へ入りましたが、それこそが春雨の罠だったのです。


鬼兵隊と第七師団の船の半分が宇宙のチリになり、我々と神威殿は生き延びましたが、春雨の攻撃が止みませんでした。



神威殿は我々鬼兵隊を助けるために、第七師団が春雨の中に潜り込んでいる隙に逃げろと、いわれ、我々は逃げることができました。



しかし、神威殿が突撃した船に海坊主がいたそうです。そして、星海坊主とら戦っている最中、船が爆発して、神威殿は行方不明になりました。


そして晋助殿も、、」






神威が、行方不明……そんな……




武市の出来事を聞き、私は手が震える。





その様子を銀ちゃんは見過ごさなかった。そして神楽が同様していることも。




その後は信女に依頼されて、銀ちゃんは高杉を救ってほしいと言われた。



銀ちゃんは行くか行かないか迷っているうちに、神楽は鬼兵隊の武田に頼んで、家族を救うために宇宙へ飛び立った。





そして私も諦めなかった

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