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墜落した船 ページ11

[神威]



俺は墜落した船を見渡している。





神威「あーあ。せっかく珍しい強い奴見つけたのに
見つからないや。死んじゃったのかな、あのお巡りさん。」






俺がそう言っていたとき、阿伏兎から通信がきた。






阿伏兎「おーい団長。そっちはどーだ??」





神威「だめだ。いなかったよ。この様子じゃ死んじゃったかなーあのお巡りさん。」






阿伏兎「そーか。まぁ団長は深い傷おってるわけなんで、少しそこで休んでてくれ。あとは俺たちに任せろ。」






神威「そんなの嫌に決まってるだろ。
なに阿伏兎だけ面白いところとってんだよ。俺もいく。今どこ?」






阿伏兎「い、嫌……大丈夫だぜ、団長。」





俺は阿伏兎の様子がおかしいことを問い詰めた。






神威「阿伏兎。なんかあっただろ。それとも何か見つけた?

隠さないで言わないと、殺しちゃうぞ。」





阿伏兎「あ……実はだな……
じょーちゃんきてるぜ、団長……


それも将軍の護衛に、あの銀髪の侍や、妹さん達と一緒にな」






え、Aが……?


なんで、将軍につかえてないって言っていたのに。






阿伏兎「てなことだ。だから団長はこねー方がいいぜ」






神威「阿伏兎、俺を見くびらないでくれ。Aが護衛に来ているなら簡単な話。Aを殺す。」





俺はAを救うために、帰れというために行かないとならない。






阿伏兎「本当にいいのか、後悔しないか?」






神威「あぁ、大丈夫だ。今からそっちへむかう。」






俺はそれを言って、阿伏兎たちの方の船へ向かった。

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設定タグ:神威 , 銀魂   
作品ジャンル:恋愛
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海月(プロフ) - 真由さん» 返信遅れてしまってすみません。返信の仕方が分からず遅れてしまいました。いつも間違いを教えて頂き本当にありがとうございます。とても助けになっています。神楽の語尾ですね。分かりました。直させて頂きます。訂正ありがとうございます! (2018年11月11日 21時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
真由(プロフ) - すいません。気になったのですが神楽の口調 語尾のネの所が ネンになってます。 (2018年10月30日 22時) (レス) id: efeb5e493c (このIDを非表示/違反報告)
ティターニア(プロフ) - すみません!ありがとうございます! (2018年10月29日 16時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
真由(プロフ) - 母と対面の所、江華ですよ。気になったので、すいません。 (2018年10月29日 15時) (レス) id: efeb5e493c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海月 | 作成日時:2018年10月28日 18時

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