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魔法2 ページ3

[no side]


春雨第七師団の船。




阿伏兎「団長、元老達から今日は魔力星に武器の交換をしに行けとの命令が下った。」




それを聞いた神威は興味なさそうに





神威「魔力星?何それ?聞いたことないんだけど」





阿伏兎「あぁ。あまり知られていない星だ。

その星に住んでいる人々のほとんどが魔法を使えるんだとよ。そいつらをその星で魔道士と言うらしいぜ。」




それを聞いて神威は口角が少し上がり





神威「へぇ、魔道士か。魔法が使えるなら強そうだ。じゃあ今日は行くよ。その魔道士って奴らを皆殺ししたいしね。」




阿伏兎「っかぁぁ。ほどほどにしろよ。」





やる気満々の神威に呆れたように言う阿伏兎。




そのまま春雨の船は魔力星に数時間向かい着いた。




イシュガル、フィオーレ王国。





神威「へぇ。ここが魔力星か。」




阿伏兎「思ったより賑やかな星だな。」





2人は街を眺めながら武器の交換場所まで向かった。

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設定タグ:銀魂 , FAIRYTAIL , 神威   
作品ジャンル:恋愛
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海月(プロフ) - Nanaoさん» ありがとうございます!!とても励みになります!更新頑張りますね(^^) (2019年2月17日 12時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
Nanao(プロフ) - とてもいい小説で、はやく続きが読みたいです (2019年2月17日 10時) (レス) id: 17862cd69b (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - 真由さん» 失礼致しました。すみません。すぐに直します。教えて下さりありがとうございます! (2019年2月7日 8時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
真由(プロフ) - すみません。気になったのですが、ルーシィとウェンディですよ。 (2019年2月7日 7時) (レス) id: 4fa1d4dcbd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海月 | 作成日時:2019年2月6日 0時

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