宇宙最強の恋人[銀魂][神威]８

俺の本命は ページ50

[A]



神威「俺の本命は、Aに決まっているだろ。」






A「え！私、殺り合う本命なの！？」






びっくりしていると、
近くにいた阿伏兎が笑いながら






阿伏兎「Aに対しては恋愛の意味での本命だな」






そう言われて顔が赤くなると、






神威「阿伏兎、殺しちゃうぞ。」






っと平常通りの神威に戻った。





思わず笑っていると、
銀ちゃんや真選組もこちらにきた。






そしたらまぁいつも通り言い合いがはじまり







神威「心配いらないよ。俺はそこらのハーレム系ラブコメ主人公のように、種だけまいて責任をとらないなんて軽薄なことはしない。

ちゃーんとヒロイン全員ぶっ殺す！
だから今は我慢してあげるよ。
俺が殺るまでは、誰も死なせない！」






そう言って残りの敵を倒していく神威たち。






誰も死なせないか。
神威の口からそんな言葉がでるなんて。




本当に成長したんだな、神威。






そう思っていたら、
敵が退散しようとしだした。






敵「引くぞ！いいから早く………」






突然掛け声をやめた敵。





あっ！敵の夜兎の腹に槍が貫通している。






それが合図のように槍の雨が敵を襲い、
敵の夜兎は全滅した。







一体誰が……







私たちの前に現れたのは







新八「あれは、奈落！！なんで奴らがここに！」







銀時「はっ…………虚……」








銀ちゃんが見た方向を見ると虚が。

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