宇宙最強の恋人[銀魂][神威]８

目隠し ページ49

[A]



孫老師「本物の夜兎とゆうものを見せてやろう！」




バーーーン！！





A「はっ！」





神威と孫老師が殴り合った。
あの神威の攻撃を受け止めた！？




神威「じいさん。あんたの中に流れる血が何百年前の貴重なビンテージもんか知らないが、俺たちの中には母の血が流れている。

本物の夜兎ってやつを見せてやるよ。」





そう言ったら今度は神楽が攻撃しだした。



向こうは神威達を信じよう。


私は目の前の夜兎を！！






阿伏兎「行くぞA！」




A「了解！！」





私は阿伏兎や団員達と一緒に目の前の敵を叩き斬っていく。




しばらくして、敵の夜兎が減ってきたと思ったら





ドカーーーーン！






A「な、なんだ！？」




阿伏兎「上から何か降ってきたぞ！」




A「何が落ちてきたの？」





落ちてきたものを探していると、突然視界が暗くなった。




A「え、あれ？！」




神威「Aには見せられない光景だからネ。目隠し。」




A「え、見せられないってどゆこと！？まさか原型とどめてないの！？」





神威「んーまぁちょっと違うけど、そう言ったとこかな。」




どうゆうことだ？
全く理解ができないでいると、敵の団員たちが話している様子を聞いてなんとなく察した。



多分、孫老師のピーーが露出状態なんだな。





神威「じゃあほい！」




A「おおっと！」





体を一回転させられて、前を見ると敵の大将がいない。私の後ろ側にいるのかもそれない。

だから体を一回転させたんだな。





そう分かってすぐに、残党の敵が攻めてきた。




目の前の敵を斬っていくと、




神威「伝説にすがる者と、伝説を作ろうとする者、
俺たちは蔑視だとゆうことを思いしる事になるよ」




阿伏兎「ふ、おいきいたか。やろーども！
団長様が部下へのいたわりを覚えたらしい。」





団員1「いたわらなきゃいけないのは団長の方だ！どっかの星で悪い風邪でももらったか！」




団員2「そんなもんもうとっくにもらってるさ団長は。なんたってAさんがいるからな！」





神威「おい。余計なこと言うと殺しちゃうぞ。」





阿伏兎「っかぁぁ、やっぱいつもの団長だ。」





神威「何も変わっちゃいないさ。弱いやつに用はない。こっちは早く本命と殺りたいだけさ。」





神楽「構わないアルよ。」





神威「誰がお前を本命と言った。」

俺の本命は→←そのまま返すアル

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