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ページ27

[神威]



マリン星、ここはあの人が地球の次に好きな星。



周りを見渡すと全てがクリスタルで出来て、空は一日中綺麗な星空。

天の川も見える。



歩いている地面もクリスタルで、俺が歩くと光る。



あの人が好きって言っていた理由も分からなくないやっぱAも連れてくれば良かった。




今更だけど後悔している。




次またここに来よう。今度はAと。
Aにこの星を見せたい。きっと喜ぶだろうな。





そう思いながら目的地に着いて





?「これでいいのですね?」




神威「うん。それを頼む。」





俺はマリン星での用も済んだから、小型船に乗って
地球に向かう。



Aに会いたい。数時間会ってないだけで寂しいや。早く地球に行って抱きしめよう。それで沢山触れて愛を教えてあげよっと。



そんな野望を考えていると阿伏兎から通信がきた。





神威「なに?」





阿伏兎「(団長!大変だ!今地球が天導衆とアルタナ解放軍の戦争に巻き込まれている。

地球の周りには数え切れねぇほどの宇宙船が囲んでる。そのせいで俺たちは地球に近づけない状況なんだ。
Aはまだ地球にいる。)」






アルタナ解放軍……天導衆……




それを聞いて俺は焦る。





神威「今俺のいる場所からだとあと数時間そっちに着くまでかかる。
阿伏兎、お前達はまだ手を出すな。俺が春雨の船についてから策を考える。それとAは無事?」





阿伏兎「わかった。今飛ぶカメラを地球に飛ばしてAが写っている。
だが、………」





急に阿伏兎が黙り出した。





神威「どうしたの?」






阿伏兎「(A達は虚と奈落と戦っている。それもかなり苦戦している様子だ。)」





虚だと!?


あいつの強さは俺がよく知っている。
この目で見た。あのハゲから最強の称号を奪ったのを。




いくらAでもあいつには勝てない。




俺が考えていると




阿伏兎「(あれは……)」





神威「どうした?」





阿伏兎「(あれは、奈落の奴ら全員不死身だ!いくら斬っても斬っても起き上がっていやがる。)」





神威「なに!その映像を俺の船にも送れ。」






俺は阿伏兎から送られてきた映像を見ると驚く。




港が火の海の状態で、そこに立つ銀髪のお侍さんにAに神楽たち。



そして虚。




周りの民衆は不死者でAが何度斬っても立ち上がって襲いかかっている。





A………



俺は小型船を最大限に飛ばして春雨の船に向かった

最後の一羽、柩→←アルタナ解放軍



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設定タグ:銀魂 , 神威   
作品ジャンル:恋愛
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海月(プロフ) - ミクスさん» 心の準備が出来ない!w (2019年2月5日 20時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミクス - 神威くん、息を吐くように下ネタ言わんでくれる!? (2019年2月5日 19時) (レス) id: 8004df71ed (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - 実花さん» 夢主「おおおお!」^ ^ (2019年1月31日 17時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
実花 - 夢主ちゃん頑張れー!!!! (2019年1月29日 22時) (レス) id: fc20ff55d9 (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - コロさん» カッコいいですよねwこうゆう人になりたいw (2019年1月26日 12時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海月 | 作成日時:2019年1月12日 19時

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