宇宙最強の恋人[銀魂][神威]８ (ページ2)

今日:21 hit、昨日:3 hit、合計:82,326 hit

目から流れる血の涙ページ2

[no side]

その様子をモニターで見ていた全員は驚いた。

そして神威が叫び

神威「早く！早くこの船をAたちの所に！！」

団員「分かりました！！」

急いで春雨の船はAたちのいる所へ向かわせたが、神威が万が一Aたちの戦闘中に行っても大丈夫なようにわざと春雨の船を遠い所に置いていた。

だから船でAたちのいる所へ行くのには時間がかかってしまう。

神威「A、、まってろ。今向かうから、頼む。耐えてくれ。」

ーーーーモニターーーーー

右腕と左足を撃たれたAは血を流して座り込んだまま。

桜雅「Aさん、もっと悲鳴をあげてくださいよ。
俺、そうゆう怯えた声を聞きたいんです。

さぁ、叫んで悲鳴を。」

A「………」

それでもAは叫ばない。

桜雅「んー、じゃあこうするのが良いのですかね？」

っ！！！！

そう言って桜雅はAの左目にクナイを投げて
Aは倒れこむ。

左目から血を流しながら。

ーーーーーーーーーーーーーー

その様子をモニターで見ていた神威は

神威「A！！A！！」

何度もAの名前を呼ぶ

神威「早く！もっと船を早くだせ！」

団員「こ、これが全速力です」

神威「くっそ！！あいつ！」

また子「A！左目から血が……」

万斉「まずいでござる、あれではもう左目は…」

高杉「そこからは言うな。」

ーーーーーーーーーーーーーー

桜雅「あれーー。こうすればもっと悲鳴を出すと思ったのに。右目もクナイで刺した方が良いですかね？」

そう言って桜雅は仰向けに倒れているAへ近づいて、Aの腹を足で思いっきり踏み潰す。

A「ぐっ………」

桜雅「もっと悲鳴を出してくださいよ。」

そして桜雅はAの肋骨を勢いよく踏み潰して折る

A「あぁぁっ！！」

ーーーーーーーーーーーーーー

神威「やめろ！！」

神威は叫ぶが、届かない。

ーーーーーモニターーーーー

桜雅「いいですねその顔。最高に綺麗ですよ。殺しがいがある。」

桜雅は自分の唇をペロっと舐めて
今度はAの右足を撃つ。

バン！！！

A「………」

しかしもうAは叫ばない。

Aは意識が遠のいてきて体の感覚もなくなっている状態だ。