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Aside





あれは雨の日だった

私はトラブルにならないように

万事屋さん達を極力避けていましたが



土砂降りの中

体育座りをしながら

遠くを見つめる神楽ちゃんの姿があった

関わりたくはないが

さすがにほうって置けない

『神楽…ちゃん?』

神楽「あ!

お隣さんだヨネ」

『そうだよ

坂田さん達どこいったの?』

神楽「…銀ちゃん達は依頼を解決しにいったネ

下のババア共は買い出しヨ」

だから1人でいたのか

駄目だ

関わらないなんてできない

こんなに可哀想なのに

『うちに来る?』

神楽「いいのカ!?」

『いいよ

坂田さん達がいない間ね』

神楽ちゃんが喜んでいたので

私も嬉しい






神楽ちゃんを家に入れると

お茶を出した

神楽ちゃんのお腹が鳴ったので

少し食べれる物を出して

話をした

神楽ちゃんは色んなことを話してくれた

定春という大きな犬のこと

銀ちゃん達(坂田さん達)がどんな人か

新撰組という警察のような所があって

マヨラーとサドとゴリラとジミーがいること

その後に

15回程かくれんぼをした

神楽ちゃんの髪の毛を結いたりして遊んだ

すると

神楽「来たヨ!」

何かの音がしたのか神楽ちゃんは私の手を握って

外に出た






銀時「あり?神楽いねえな」

新八「銀さんが仕事に連れてかなかったからじゃないですか?」

神楽「銀ちゃん!!!」

引っ張りだされたのは坂田さん達の所

『ど、どうも』

銀時「あー神楽預かってくれたんすか

どうもありがとうございます

えーと……橋本さん?」

『いえいえ神楽ちゃんとっても良い子でしたよ!』

神楽ちゃんは元気よく言った

神楽「橋本さんじゃなくてAアル!」

銀時「お世話になったんだからありがとうございますだろ」

坂田さんは神楽ちゃんにげんこつした

その場で少し話しながら別れた









▼Aの万事屋との親密度がupした

土砂降り→←お隣さん



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青色ランプ。 - 凄い面白いです!早く続き読みたい…あ、更新頑張ってください! (2019年4月1日 11時) (レス) id: 2d70ce219e (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - めっちゃ好みの話!ありがとうございます!続きも楽しみ^ ^ (2019年3月13日 16時) (レス) id: b2ef42075e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぽぽぽぽぽ | 作成日時:2019年2月10日 16時

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