脅迫 ページ20
沖田side
沖田「ボイスレコーダーの電源は切った
で?旦那のどこが良いと?」
チャイナと俺はAに迫った
『え、きゅ、急にね……言われても……ね?』
神楽「観念するネ!早くはくアル!」
『男らしい…というか…なんて言えばいいのか分からないけど
何か……自然と惹かれる感じかな?』
沖田「へえ」
俺はもう1つのボイスレコーダーの録音を止めた
チャイナは薄々勘づいていた
話している間に時刻は夜に
チャイムが鳴る
Aが開けに行くとそこにいるのは旦那だった
『さ、坂田さん…』
銀時「よう、お隣さん
神楽いるか?」
何も変哲ない
神楽「銀ちゃーん!」
チャイナが旦那に飛びつく
銀時「帰んぞ神楽
ちょっとお隣さん」
旦那はこそこそとAに何か耳打ちした
『……ありがとうございます!』
Aが笑うと旦那もふっと笑って帰っていった
時刻は夜になり俺とAは屯所に行く
沖田「そういえば旦那何を耳打ちされてたんでぃ」
『気にしないでいいよって言われました!』
沖田「へえ、旦那も気遣い出来るんだな」
『そりゃできますよ坂田さんですもん』
沖田「本当に鈍感なバカ雌豚だなAって」
『は?』
沖田「すみませんナンデモナイッス」
沖田は察したAを怒らせてはいけないと。
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青色ランプ。 - 凄い面白いです!早く続き読みたい…あ、更新頑張ってください! (2019年4月1日 11時) (レス) id: 2d70ce219e (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - めっちゃ好みの話!ありがとうございます!続きも楽しみ^ ^ (2019年3月13日 16時) (レス) id: b2ef42075e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽぽぽぽぽ | 作成日時:2019年2月10日 16時