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気まずい ページ19

Aside





今日は足も痛いことだし自分の家で寝よう


神楽「おいA!」


『わあっ!?びっくりした…


神楽ちゃんどこから…』


神楽「窓からヨ」


『窓から……か、神楽ちゃんどうしたの?』


神楽「今日は万事屋来ないアルカ?」


行けないよ…


朝は事件あったんだから…


神楽「悩みがあるなら言えヨ!」


私は神楽ちゃんに全て言った


神楽「Aが銀ちゃんに惚れてたとは思ってなかったヨ」


『惚れてるとは言ってないよ!?


事故チューしたってだけ!!』


神楽「けど何も言えなかったんでショ?」


確かに


神楽ちゃんは私より経験が豊富なのか…


『けど坂田さんが私の事好きなんてあるはずないからなぁ…』


神楽「Aは自信が無さすぎるヨ…」


するといきなり戸を叩く音が聞こえた





『はい?』


そこにいたのは沖田さんだった


沖田「よおA」


『どうしたんですか?』


沖田「お前財布忘れてったぞ」


『……あっ』


沖田「まあ無理もねえな


土方の野郎に姫抱k」


私は手で沖田さんの口を塞いだ


『やめてください』


沖田「わかりやしたよ


つーかチャイナいんじゃねえか」


神楽「神聖な女子の場アル!来んな!」


沖田さんはずっとニヤニヤしている


神楽「A……もしかしてこいつさっきの話聞いてたんじゃ…」


沖田「ピンポーンあったり〜」


その笑みにゾッとした


沖田「この土方との床ドン写真がやっと使えるぜぃ」


『沖田さん…やめてください……』


沖田「まあまあ旦那のどこがいいんですかぃ?」


『言いません』


神楽「なんでアル?」


『沖田さんボイスレコーダー持ってる』


沖田「バレちまいやしたね」


沖田さんって考えていることが本当にドSだ









▼沖田さんと神楽ちゃんとの親密度がupした!

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青色ランプ。 - 凄い面白いです!早く続き読みたい…あ、更新頑張ってください! (2019年4月1日 11時) (レス) id: 2d70ce219e (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - めっちゃ好みの話!ありがとうございます!続きも楽しみ^ ^ (2019年3月13日 16時) (レス) id: b2ef42075e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぽぽぽぽぽ | 作成日時:2019年2月10日 16時

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