私はただのモブなんです！【銀魂】

お妙さん ページ14

Aside






今日も神楽ちゃんに会うために万事屋へ行く


すると出てきたのは綺麗な女の人


…坂田さんの…彼女……？


？「あら？こんにちは！」


『こ、こんにちは…』


？「銀さんって彼女さんっていたかしら？」


『い、いえ！私は神楽ちゃんと遊ぼうと…』


お妙「あら、てっきり……


ごめんなさいね！私は新ちゃんの姉の志村妙よ


よろしくね」


『よ、よろしくお願いします！


私はAです！』


銀さんの彼女さんじゃなかった……


……ん？


何私ホッとしてるんだあああ！！


すると


空から近藤さんが降ってきました


近藤「お妙さぁぁぁあぁぁぁぁん！！！！」


お妙「来んじゃねえ！ゴリラがあぁぁぁぁぁ！！！」


お妙さんは近藤さんを1発殴った


ぐえっと言って近藤さんは倒れてしまった


『こ、近藤さぁぁぁぁああぁあん！！』


近藤さんに近寄って意識があるか確かめる


お妙「こんなゴリラ放っておいて良いのよ？」


お妙さんの笑みがとてつもなく怖い


『でも一応運んどきます』


【土砂降り】の回でもあったように


私の家に運び布団に寝かせてから万事屋に戻ってきた





お妙「男を布団にのせちゃ駄目よ…」


『一応けが人ですし…』


結局はお妙さんは近藤さんに対してはアレだが


普通に接していれば優しいので仲良くなった





『こんにちは！坂田さん！新八くん！』


銀時「こんちはー」


新八「こんにちは！橋本さん！」


坂田さんと新八くんはいつもの通り挨拶をしてくれた


するとドタドタと音がして


走ってきた神楽ちゃんが私に飛びついた


私はよろけて壁に体を打ち付けてしまった


『いてて……』


神楽「ごめんアル…」


『大丈夫よ』


お妙「立てますか？」


私は立とうとした


『あ、あれ？』


腰が抜けてしまった


お妙「こしでも抜けたの？」


『ちょ、ちょっとね…』


私はお妙さんに手を貸してもらった


ようやく立ち上がると神楽ちゃんが背中から押してきた


『うぁっ……！！』


逆に背筋かピンとして腰が治った


『あ、あれ？腰治った』


神楽「まじか！私は天才医みたいネ！」


それから神楽ちゃんとお妙さんと女子会をした


お妙さんのキャバクラすまいるに来るように言われた


今度行ってみようかな……







▼神楽ちゃんとお妙さんとの親密度が上がった！！

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