魔鏡氷晶 ページ4
突如、再不斬が笑い出す。
「白…分かるか、このままじゃ返り討ちだぞ…」
「ええ…残念です…」
印を組む。
秘術・魔鏡氷晶
カガナとサスケの周りに薄い氷の板が現れる。
それを白は入り込む。
あまりのヤバさに、カカシが2人のところに、行こうとするが妨害される。
「じゃあ…そろそろ行きますよ」
千本が、四方八方投げられる。
「うぐ…!?」
「ぐあぁ…!!」
刺さることない。
ただ、投げられては、斬られる。
「サスケくん、カガナくん!」
サクラが白に向かってクナイを投げるが、あっけなくキャッチされる。
だが、白は向こうの手裏剣に気づいておらず、当たってしまい、出かかっていた体は完全に出た。
「やっときたか…いつつ…」
「うずまきナルト!ただいま見参!!俺が来たからには大丈夫だってばよ!物語の主人公ってのは大体こーゆーパターンで出てきて、あっちゅー間にー、敵をやっつけるのだァー!」
(メタイよブラザー)←
カガナは心の中でツッコミをする。
再不斬がナルトに向かって手裏剣で攻撃しようとするが、白に止められた。
「白…どういうつもりだ…」
「再不斬さん、この子は僕に…この戦いは僕の流儀でやらせてください」
「手を出すなっていうことか…白、相変わらず甘いヤローだ…お前は…」
白がこちらに向く。
「よっ、助けに来たぞ!」
そして、ちょっと口喧嘩を始める。
その間に白が氷の中に入るところで、口喧嘩はやめた。
そして、サスケは本体と思われるところに攻撃するが外れた。
火遁!!豪火球の術!
強い炎が吐き出されるが、氷が溶けていなかった。
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レルヤ(プロフ) - 漫画大好き少女さん» ありがとうございます!これからもがんばって書いていきたいと思います! (2018年4月8日 17時) (レス) id: 10d5175adb (このIDを非表示/違反報告)
漫画大好き少女(プロフ) - すごく面白かったです!続き期待してます!これからも頑張ってください! (2018年4月8日 17時) (レス) id: 412f05bc98 (このIDを非表示/違反報告)
レルヤ(プロフ) - 銀狼さん» 応援、ありがとうございます!まだまだ至らない部分が多々ありますが頑張ります! (2017年9月2日 17時) (レス) id: 10d5175adb (このIDを非表示/違反報告)
銀狼(プロフ) - とても素晴らしい作品ですね!これからも頑張ってください!応援してます! (2017年9月2日 13時) (レス) id: 487e55f362 (このIDを非表示/違反報告)
レルヤ(プロフ) - ムーさん» 更新、頑張ります!(*`・ω・´) (2017年8月27日 16時) (レス) id: 10d5175adb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ムック | 作成日時:2017年8月11日 21時