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【3】優亜 SIDE ページ3
彼は、真っ直ぐな強い視線で、私を見つめていた。
優亜:「お時間は、大丈夫なんですか？」
潤:「はい。今日は、こっちに泊まりますから。」
彼は、笑顔で答えた。
その笑顔に、“ﾄﾞｷｯ”とした…
潤:「俺、車なんですけど…よかったら、乗って下さい。でも…ﾅﾋﾞは、お任せしますけど。(笑)」
優亜:「分かりました。」
私は…“松本潤”の隣りを、歩き出した。
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作者名：愁(ｼｭｳ)
| 作成日時：2010年12月27日 2時
