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知念side
なんだよ!
あんなに言わなくたっていいじゃん!
スタスタスタスタスタスタスタスタ………
健人「あれ知念くんじゃね?」
松島「ほんとだ!知念くーーーーーーん!!!!!!」
知念「聡くん?それに健人も!どうしたの?」
健人「自主練です。あとでAも合流する予定だったような…」
松島「知念くんは?」
知念「White Loveの振り入れ。だけど逃げ出して来ちゃった…」
健人「振付師ってもしかして」
知念「そうだよ。そのもしかして」
松島「今からJUMPさんのところに行ってもいいですか?」
知念「いいけど、他のメンバーは?」
健人「もちろん連れて行きます。どうして振付師Aがああなのか話します。」
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ーーーーーーーーーーーーーーーーJUMP スタジオ3ーーーーーーーーーーーーーーーー
健人「失礼します。」
薮「おっ!健人!いいところに!今連絡しようと思って」
健人「その要件はこの方ですか?」
山田「知念!」
松島「良かった(*^^*)」
八乙女「ありがとな」
健人「今から少し時間をもらってもいいですか?」
裕翔「いいけど」
健人「どうして振付師Aがああなのか話します。」
松島「他のメンバーのもう少ししたら来ると思うんで、待っててもらってもいいですか?」
数分後……
菊池「お待たせしてすいません」
健人「じゃあお話します。」
菊池「Aが振付師として活動し出したのは、2008年。ちょうど俺が事務所に入った時です。」
健人「あのころは、今みたいに超スパルタじゃなかったんです。スパルタはスパルタだったけど…」
菊池「ある時、その頃先輩Jrだったやつに言われたんです。「なんでダンス上手くないのに振付師
なんかやってるんだよ!俺の方が上手いのに」って」
健人「そしたらAが言ったんです。「じゃあやってみろよ」って」
菊池「そしたらその先輩踊れなくて、ヘラヘラしてて」
健人「そのあとその先輩突き飛ばして「もう来るな!」って言ったんですよ。
もうそういう人を出さないように、もっと輝いてもらうために、超スパルタになったんです」
佐藤「俺が入った時なんか、Jr内でAが振り入れする時は「悪魔先生が来る」って
言ってました。でも、Aについていけば、絶対デビューできるって言われましたよ!」
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美紀 - セクゾは勝利くんとそうくんとマリちゃんよりのオール担当ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2017年10月14日 11時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - JUMPでは7のみんなが大好きですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2017年10月14日 11時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ENA | 作成日時:2017年9月24日 22時