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♯14 ページ17
-貴方side-
流星に歩けるか？って聞かれたけど
1人で歩くんは無理。
肩かそか？って聞かれたけど
二人ともでか過ぎるって。
1人で歩くしかないか
決心決め立ち上がろうとした時
体がふわっと浮いた
え？
なにが起きたんだか分かんなかったけど
のんちゃんにお姫様抱っこされてる。。。?!
望「1人で歩こうとか無理すんなや。」
『あ、ありがとう。。。』
お姫様抱っことか初めてされた。
流「俺、Aの荷物まとめて保健室持ってくな」
望「宜しく！」
『流星、ありがとう。』
流「そんなんええねんっ。」
流星走っていってもーた
今はのんちゃんと2人。
保健室の先生も保健室戻ったし
校舎に入るなり
女子の視線が痛い。
怖い。
『のんちゃん。。。』
望「ん、大丈夫やで、
俺居るから」
『ありがとう。』
保健室はもうすぐ
続く (更新停止中)
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作者名：ありちゃき | 作成日時：2014年11月26日 0時
