♯13 ページ16
望「なんやここ、、」
1年半この学校に通ってるけど
見た事無いような所やった
使われてない倉庫が1つ。
鍵が掛かってた
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!
望「A!!居るんやろ!!
大丈夫か!!」
『のん、、ちゃん？！
のんちゃん！！』
望「もう少し待ってな！
開けたるから！！」
『わ、わかった！』
開かへん、、、
流「望！
これ鍵！！」
望「流星！
はよ開けたって！多分、怪我してるで」
声からしてわかる。
Aの声は弱ってる、
流「え、大変や、」
流星が鍵を開けてくれた
そこには
スネに青タン
足首をおさえてるAの姿があった
望/流「A！！」
二人して駆け寄った
『のんちゃん、、流星ー！』
俺らを見るなりAは泣き出した
流「俺、保健室の先生呼んでくる！」
望「おん、宜しく。」
流星が保健室へ走りだすなり
俺はAを抱きしめた
望「怖かったな。。。
ごめんな、助けられへんくて。。。」
俺はAの頭を撫でた
これぐらいしてもええよね?!
『ううん、来てくれて、、ありがと、』
、、、
そんな顔でこっち見んなや。。。
なんでそんなに可愛いの
アカンやろ、反則///
俺のものにしたい。。。。
流「先生連れてきたで！！」
望「え、あ、そや！
A、怪我！」
『足首いったかも笑』
かも と言うよりいってるやろ
色可笑しいもん。
Aの足は青紫っぽい色をしていた
A、(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍって笑ってるし。
笑ってる場合ちゃうやん！
先「とりあえず固定するから、病院行きなさい！
親御さんに連絡入れるわね。」
『はい。。。』
先生に足を固定してもらった
流「歩ける?!
肩かそか?!」
『ありがと流星。
でも、のんちゃんも流星も身長でかすぎて、、、』
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作者名：ありちゃき | 作成日時：2014年11月26日 0時
