♯11 ページ14
その日はなんにもなく過ぎてった
のんちゃんと流星と家が近くてびっくりしたけど笑
帰りはのんちゃんと流星と一緒に帰ってきた
それから1週間
普通に楽しい学校!
友達も増えて
クラスで一番仲いいのは相澤瑠璃ちゃん!
わたしから話しかけて意気投合した
次の日
瑠「Aおはよ!」
『瑠璃おはよ!!』
いつも通りの朝
今日ものんちゃんと流星と登校してきた
雅「Aちゃん!ちょっといい?!」
『ん?!なに?!』
なんかわかんないけど雅ちゃんに連れだされ連れてかれたのは誰も居ない、なんの為に使われてるかわからない倉庫。
そこには
『蛍ちゃん?!、、千夏ちゃん?!、、』
蛍「あんた、うざい」
『え?!』
千「目障り」
千夏ちゃんにスネを思いっきり蹴られた
『痛。。。な、なにすんの!』
雅「あんたが小瀧くんと流星くんと仲良くするからでしょ?!
自業自得よ。転校してきたくせに調子のってんじゃねーよ!!!!」
『え、、、』
流星とのんちゃんが気をつけろって言ってた意味が今分かった気がした。
本性表したな、あの3人組。
『うっ、、、』
お腹や背中、至る所を蹴られた
雅「きしょ、笑
どんまい、村田A。
蛍、千夏、いこ、」
「「はーい」」
『ま、待って、、、』
そんな声は虚しく
倉庫には鍵まで締められてしまった。
『うっ、痛い、、、』
どうやら足首を捻ったらしい
スネには痛々しい青タン
『ここからどう出ればいいの?!』
なんにも抵抗できひんかった自分が情けない。。。
時刻は9時を指していた
助けて、、
のんちゃん、、
流星、、
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作者名:ありちゃき | 作成日時:2014年11月26日 0時