JUMPとWESTのいちゃらぶdays. - 2 -

ツイン×けと続き**涼愛 ページ48

けいとりん様リクエスト

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side of Kotaki





俺は嘘やと思われてたわけ？




小瀧「俺が好きなんやんな？」


藤井「だから俺やってば。」


岡本「ぇ、えぇ..っ、」




こんな風に、


俺らの間で揺らいで困ってた岡本くんは幻？

俺は本気じゃないと思われてた？





初めっから決まってたんやん。




岡本「あのね、WESTとJUMPみんなに聞いて欲しいんだけどさ...ぇっと、」


藤井「けーと、緊張しすぎ。」


岡本「、うん。えっとね、

...流星とね、付き合うことになった、」




顔赤くして、へへって笑って。


おめでとー！とか、やっとかよ！とか。

そんな祝福の言葉だらけの空間に、涙が溢れそうで。






小瀧「俺も...本気やったっての、」




その赤くて可愛い顔も、優しい声も、笑顔も、


全部流星のになったんやろ？


もう俺には、希望の光1つないんやろ？





小瀧「っ...うぅ、」



一応おめでとうは言ったけど。


トイレー、って楽屋を抜け出して、トイレについたら子供みたいにボロボロ泣いて。





小瀧「おれだって...ほんきやもんっ、


すきやもんっ...なんでっ、」




流星の方がかっこいいよ。

流星の方が心広いし。

流星の方が釣り合う。

俺なんか、なんの取り柄もない、けど。




小瀧「俺のこと、見て欲しかった...っ、」


　

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