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彼女とマタロウは根民を追うと、屋上のフェンスでやっと追い詰めた
あ「根民君!」
根「来るな！来たら名前を書くぞ！」
あ「‥‥いいよ!根民君がそれで気が済むなら!」
根「!?(汗」
マ「こんなバカなことはやめよう!」
根「うるさい!周りにチヤホヤされて調子に乗ってるやつらをゲスにして何が悪い!?」
マ「イケてる人間をゲスにしても、君が変わらなければ世界は変わらない！」
根「っ!!!」
？「アイツらの言うことなんて気にするな。名前をかけ。早く!!!」
根「っ‥‥クッ!駄目だっ‥‥!」
マタロウが根民からノートを奪う
マ「分かってくれたんだね」
根「違う！君の名前が思い出せなかった」
マ「ズコーン!?‥‥そういう理由!?(焦」
彼女は根民の方に近づく
あ「ねえ根民君。どうして私の名前を書かなかったの？さっき近づくと書くぞって言ってたのに」
根「それは‥‥///」
根民は彼女を気まずそうに見ていた
するとマタロウがそれを消すかのように話し始める
マ「これどうすればいいんだろう？」
？「消しゴムで名前を消せば、ノートの効果も消えるはずだよ」
あ「後藤先生!」
後藤「やってみて」
ーーーーーーーーーーーーーー
ジ「よくやった!(人1)、マタロウ！」
コマ「根民君はどうしたの？」
ジ「そういえば」
あ「反省してるみたいだったから帰したよ。ジンペイ君にもゴメンって言ってたよ」
ジ「へえ〜、そっか！」
マ「ノートの件は、僕たちと後藤先生に任せるって」
コ「ってことは、後藤先生も知ってたんですね！」
後「実は、そのノートは昔、私が使っていたノートだったんだ。名前も書いてあるだろう？ほら、G・SはGotou Susumuのイニシャルだ」
あ「ゲスって意味じゃなかったんですね」
後「そう。最初は、ゲスになるノートなんかじゃなかったんだ」
マ・あ「「えっ？」」
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こんぽた☆(プロフ) - さやクマさん→コメントありがとうございます!更新速度は遅かったり早かったりしますが、頑張っていくので!応援よろしくお願いしますm(_ _)m (2020年7月25日 7時) (
レス) id: 2188920e6f (このIDを非表示/違反報告)
さやクマ(プロフ) - 夢主ちゃん可愛すぎます！私も守りたくなりました！これからも更新頑張ってください！！応援してます！ (2020年7月25日 7時) (レス) id: ae4e9d51ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こんぽた☆ | 作成日時：2020年7月24日 20時
