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そこには先ほどいなかったマタロウが立っていた
マ「あれは恐らく“ゲスノート”の仕業だ」
ジ「何?ゲリノート??」
マ「ゲスノート!!!(汗」
あ「‥‥(苦笑」
コ「ゲスノートって、Y学園七不思議の1つ“名前を書かれたらゲスになる”ゲスノートの事？」
マ「そう。坂田君の様子がおかしかったから調べてみたんだ。Yペディアにもほら」
あ「ゲスになった人の特徴としてゲスゲス笑うようになる‥‥」
コ「確かに、桂馬君も坂田君もゲスゲス笑ってた！」
マ「間違いなく、ゲスノートの仕業だと思う。何処かにゲスノートを操ってる人がいるに違いない」
ジ「ってことは俺達YSPクラブのフ「私達YSPクラブの出番ね!」どわぁ!?」
ひとまずは食堂にいって皆で昼食を取ってから考えることになった
あ「まずはゲスノートを操っている人を見つけないといけないんだよね？」
ジ「でも、どうやって見つけるかだな」
マ「コホン、コホン」
ジ・あ「「？？？」」
マ「ゲスにされているのは学園内の人間ばかり。きっと犯人もこの学園内の人物に違いないが」
スポットライトに照らされたマタロウの目は別人であった
フ「え？？？(汗」
コ「出た!名探偵コナッポインだ!」
フ「コナッポイン？(汗」
コ「コホンコホン咳をする主人公が出てくる、低年齢向け推理アニメだよ!」
フ「そういえばそんなのがあるって言ってたわね‥‥」
あ「‥‥!マタロウ君ご飯粒ついてるよ？」
彼女はそういってマタロウについてあるご飯粒を取ってあげると、マタロウの顔はものすごい顔になっていた
あ「はい。これで綺麗になったね(微笑」
マ「しっ幸せだあああああっ〜〜〜〜〜////(惚気」
ジ「‥‥(ムスッ」
ジンペイはなぜか彼女を自分の方へ寄せる
あ「ジンペイ君？」
ジ「‥‥で、どうやって犯人を捜せばいいと思う？ココナッツボイン!←」
コ「コナッポインだよ‥‥ってマタロウ君話してくれないと、話が進まないよ(ムスッ」
マ「ごっごめんつい///‥‥難しい案件だね。ノートに名前を書くだけで簡単にゲスにできて、犯行現場を押さえにくいから」
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こんぽた☆(プロフ) - さやクマさん→コメントありがとうございます!更新速度は遅かったり早かったりしますが、頑張っていくので!応援よろしくお願いしますm(_ _)m (2020年7月25日 7時) (
レス) id: 2188920e6f (このIDを非表示/違反報告)
さやクマ(プロフ) - 夢主ちゃん可愛すぎます！私も守りたくなりました！これからも更新頑張ってください！！応援してます！ (2020年7月25日 7時) (レス) id: ae4e9d51ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こんぽた☆ | 作成日時：2020年7月24日 20時
