風船とスカート→花家大我 ページ3
(まだお互い名前で呼んでないので、名前変換がないです)
あ「久々の外出許可!何しようかな〜？」
彼女は何をしようかとお散歩中
服も少しだけオシャレをし、いつもは履かないスカートを履いて歩いている
あ「あっ!おじさーん!」
大我「･･･何だ。チビかよ」
あ「チビじゃない!････こんな真昼間からフラフラして〜暇人なの？」
大我「チビには関係ねーよ」
あ「んなっ!」
彼女が怒ろうとすると、小さな男の子が木の下で泣いているのを発見
彼女は大我の手を引っ張り一緒に行く
あ「どうしたの？」
男の子「･･･風船が」
あ「木に引っ掛かっちゃってるね〜･･･お姉さんが取ってあげるよ!」
男の子「本当!?」
あ「うん!おじさんも手伝ってね？」
大我「はっ!?何で俺が!」
あ「じゃあ大きな声でこの子を泣かせているのは、おじさんだって言おうかな〜？」
大我「!････ﾁｯ」
あ「よしっ決まり!」
大我は下になり、彼女は大我の肩に足を置く
もう少しで届きそうなのだが届かない
あ「もう少し上!」
大我「早くしろよ!･･･ったく何で俺が(ｺｿｯ」
あ「うぅ〜ん!････取れた!」
そういって彼女は飛び降りる
その時後ろのスカートがフワッとなり、それを大我が偶然見てしまった
あ「はいっ!もう離さないでね？」
男の子「ありがとう!お姉ちゃん!････おじちゃんも!」
大我「おっおじっ!?」
あ「ブッ!ばっ････ばい、ばい」
男の子は風船を持っていなくなった
大我「いつまで笑ってるんだ!?」
あ「だっだってさ。わ、笑っちゃうって」
大我「････」
彼女がツボに嵌っていると、大我が爆弾発言をした
大我「俺がおじちゃんなら、お前はお子ちゃまだな？まだそんな子供っぽい下着着てんだな？」
あ「!････みっ見たの!?」
大我「お前がスカートなのに飛び降りたりするからだろ」
あ「だからって見なくてもいいじゃん!」
大我「俺が見たくて見たわけじゃねーよ!」
あ「変態!お嫁にいけないじゃない!」
そういってぽかぽか叩いていると、大我が手を掴み
大我「そんなにいうなら････俺が責任取ってやるか？」
あ「!!!」
彼女に顎グイし顔を近づける
数分すると････
大我「なーんてな？そんなこあ「ばかっ!///」いってぇ!」
彼女は大我に平手しその場を去る
大我「本気にすんじゃねーよ、チビが････」
CRに戻ると顔が真っ赤だよと言われ皆に心配されていた
続く
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レーニャン - こんぽた☆さんへ。その別の場所ってどこですか？リンクとかURL欲しいです。 (2020年11月22日 0時) (
レス) id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
なーにゃん(プロフ) - 怜さん→申し訳ありませんが、こちらでの更新はストップしております。違う場所で書いていますので、そちらの方でお書きします! (2017年10月14日 12時) (レス) id: 6009f59881 (このIDを非表示/違反報告)
怜 - リクエストです。貴利矢で激甘お願いします! (2017年10月12日 5時) (レス) id: 1340f99cd2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーにゃん | 作成日時：2017年9月17日 20時
