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飯田の前に黒霧のワープゲートが現れる
黒霧「教師達を呼ばれては、こちらも大変ですので!」
飯田「っ!!!(皆を‥‥僕が‥‥任された‥‥クラスを‥‥!‥‥“僕”がっ!!!)」
障子「っ!」
飯田「!(汗」
障子が黒霧のワープゲートを、自分の手首全体を使って包み込む
障子「早く!」
飯田「っ!(皆、待っててくれ!)」
黒霧「ちょこざいな!」
麗日「‥‥っ!」
麗日は何かを発見し、それを見つめる
あ｛お茶子ちゃんちょっと｝
麗日｛何？(人1)ちゃん｝
あ｛あいつ確かに物理攻撃とかは効かないし、触れないように攻撃するしかないんだけどね｝
麗日｛うんうん｝
あ｛もしあいつの本体らしき場所を発見したら、お茶子ちゃんの個性であいつに触れれば、あいつはお茶子ちゃんの個性で自由に動く事が出来なくなる(コソッ｝
麗日「((人1)ちゃんの言ってた通り、あいつに本体らしきものがある!そこを狙えば‥‥!)」
麗日は黒霧の方に走っていく
飯田「(自動ドア‥‥蹴破れるか？蹴破れる厚さか!?)」
黒霧「生意気だぞ、メガネ」
飯田「くっ!(汗」
黒霧「消えろっ!」
飯田が黒霧に捕まりそうになった瞬間
飯田「っ!」
黒霧「ぬうっ!」
麗日「(人1)ちゃんの言う通りや!こんなん着とるんなら、実体あるって事なんじゃないかな!!!‥‥行けっ!飯田君ーーーーー!!!(汗」
黒霧「体を‥‥しまった!」
飯田は扉を開けるも簡単には開かず、ゆっくりと開いていく
黒霧「だが!」
瀬呂「させねえ!」
先ほど麗日が触れた所に、瀬呂の個性でくっつけ、砂藤がそれを引っ張り、飯田は外に出る事に成功した
黒霧「応援を呼ばれる‥‥ゲームオーバーだが‥‥(ニヤッ」
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作者名：こんぽた☆ | 作成日時：2021年5月16日 7時
