オールマイトの継承者は、もう1人いた!?2 (ページ28)

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緑谷達の後ろには爆豪がおり、しかも先ほど彼女が食べていたものと同じものを持ってきていた

爆豪「さっさとてめーらの席案内しろや!腕疲れんだろーがよ!(イライラ」

緑谷「ごっごめん!こっこっち!(汗」

緑谷は一旦彼女から離れ、彼女は麗日に頭を撫でられていた

麗日「良かったね!(人1)ちゃん!これでうどん食べれるね!」

あ「うん。‥‥あっでも轟君と食べてたのに」

轟「俺の事は気にするな、それに元々は緑谷達と食う約束してたんだろ？」

あ「うん。‥‥あっそれにさっきのうどんの片付けしてない」

飯田「それは俺がやっておいたぞ!」

いつの間にか机や床がピカピカになっていた

麗日「ほら行こ、(人1)ちゃん。お昼休み終わっちゃうよ(ニコッ」

あ「うっうん!‥‥轟君!また一緒にご飯食べようね!(ニコッ」

轟「‥‥ああっ(微笑」

麗日・飯田「「(轟君が笑った!?)」」

2人は驚きながらも、自分達の席に戻ると、緑谷が少しボロボロになっていた

麗日「デク君どうしたの!?(汗」

緑谷「あっちょっとね‥‥(汗(かっちゃんに、(人1)ちゃんを一人にするなって、めちゃ怒られてたなんて言えない‥‥)」

麗日「さっ食べよ食べよ!(人1)ちゃんはデク君の隣でいいよね？」

あ「うん!」

飯田「水川君、それだと熱いだろ？俺が小さいお椀を‥‥おや？」

そこにはうどんの入っている器以外に、小さな器が置いてあった

緑谷「あっ多分かっちゃん、(人1)ちゃんが猫舌なの知ってるから、用意してくれたんだと思う」

飯田「なるほど‥‥爆豪君も人に気を使う事が出来るんだな」

緑谷「あははっ(汗(多分かっちゃんは、(人1)ちゃん限定だと思うけど‥‥)」

あ「(後でかっちゃんにお礼言わないと‥‥!)」

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八百万「ほら、委員長始めて」

緑谷「でっでは他の委員決めを執り行って参ります!‥‥けど、その前にいいですか!」

八百万「えっ？」

緑谷「委員長はやっぱり‥‥‥飯田天哉君が良いと思います!」

飯田「!」

緑谷「あんな風にかっこよく人をまとめられるんだ。僕は、飯田君がやるのが“正しい”と思うよ!」