オールマイトの継承者は、もう1人いた!?2 (ページ25)

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飯田「規律を重んじ人を導く愛すべきヒーロー。俺はそんな兄に憧れてヒーロー志した。人を導く立場はまだ俺には早いのだと思う。上手の緑谷君や水川君が就任するのが正しい。俺ももしもう1票入れるなら、水川君に入れていた。‥‥？」

緑谷・麗日「「ああっ‥‥」」

麗日「‥‥何かはじめて笑ったかもね？」

飯田「えっそうだったか？笑うぞ俺は!」

緑谷「(僕にとってのオールマイトが、飯田君にはインゲニウムなんだ)」

飯田「そういえば、水川君遅いな」

麗日「もう10分は立ってるよね？」

その頃彼女は‥‥

あ「まだかなまだかな～？」

彼女はまだ順番に並んでおり、次に自分の順番が回ろうとしていた

あ「‥‥あっ!轟君だ!」

轟「水川か」

2列に並んでおり、隣には轟が立っていた

あ「轟君も麺好きなんだね～」

轟「まあ‥‥そうだな」

シェフ「次～」

あ「あっはーい!」

彼女の順番が回ってき、彼女はメニューを選ぶ

あ「(ん～今日はうどんじゃなくて、蕎麦とか食べてみようかな？)ざる蕎麦1つ!冷たいの!」

シェフ「ちょっと待ってね～」

彼女はルンルン気分で待っていた
すると轟の順番が回ってき、彼女の元に蕎麦が到着する

轟「ざる蕎麦、冷たいの」

シェフ「おっとごめんね～蕎麦売り切れちゃったんだ!」

轟「!‥‥そうなのか(シュン」

その姿を見ていた彼女は、轟の方に近づく

あ「轟君!私のお蕎麦あげる!」

轟「!‥‥いいのか？水川も食いたかったんじゃねーのか？」

あ「別にお蕎麦じゃなくても大丈夫!麺類食べたい気分だったから、麺なら何でもおｋ!(ニコッ」

轟「そうか‥‥なら、水川。好きなの何でも選べ、高いのでもいいぞ」

あ「えっ!?いいの!?(キラキラ」

轟「ああっ(すげえキラキラしてんな)」

彼女は海老天が3つもある温かいうどんにした

あ「わあっ～ホントに海老天が3つ!(キラキラ」

轟「そんなに嬉しいのか？」

あ「うん!私、1人暮らしでお金そんなに無駄遣い出来ないから!」

轟「!‥‥そうか」