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彼女と八百万が仲良くなったところ、緑谷の順位は最下位となっていた
あ「出久君‥‥」
緑谷「ごめん‥‥(人1)ちゃんは相澤先生の言う通り、5位以内に入ったのに‥‥僕は‥‥(涙目」
緑谷は下を向いて泣きそうになっていると
相澤「ちなみに除籍は嘘な」
クラス全員「えっ？」
相澤「君らの個性を最大限に生かす合理的虚偽(ニヤッ」
緑谷・麗日・飯田「「「はっーーーーーーー!?」」」
八百万「あんなの嘘に決まっているじゃない。ちょっと考えれば分かりますわ(汗」
あ「百ちゃん‥‥私、分からなかった(ｼｭﾝ」
八百万「!‥‥(人1)さんは仕方ありませんわ!(人1)さんの場合は、私達とは条件違うんですから!(汗」
あ「そっそうだよね!」
八百万「そうですわ!」
クラス全員「(八百万‥‥あの子だけに甘いのは気のせいか‥‥？)」
相澤「そういうこと、これにて終わりだ。カリキュラム等書類があるから目通しとけ」
緑谷「はあっ〜‥‥(汗」
あ「出久君良かったね!」
緑谷「うっうん、ホントドキッとしちゃったよ(汗」
相澤「緑谷」
緑谷「あっ」
相澤「婆さん(リカバリーガール)の所行って治してもらえ。明日からもっと過酷な試練の目白押しだ‥‥覚悟しておけ」
あ「ちょっ先生!出久君の怪我なら私が相澤「お前は俺と一緒に来い」ええっ!?出久君〜助けてえっ〜!(汗」
彼女はそのまま引っ張られ、連行されていった
緑谷「(とりあえず助かったけど、僕には出来ない事が多すぎた。最下位からのスタート‥‥これから学んでいくんだ‥‥憧れに近づいていくために!)」
ーーーーーーーーーーーー
相澤「お前、いつからもう1個の個性使えるようになった？」
あ「えっ？なっ何のこ相澤「お前の親父さん達に言われてんだよ。2個目の個性出たら助けてやってくれってな」!‥‥消太お兄ちゃんは知ってたの？」
相澤「昔、お前の親父さんが言ってたんだよ」
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作者名：こんぽた☆ | 作成日時：2021年5月16日 7時
