オールマイトの継承者は、もう1人いた!?2 (ページ20)

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いいぞガンバレ飯田くん! ページ20

あ「眠い‥‥(ﾑﾆｬﾑﾆｬ」

緑谷「(人1)ちゃん!歩きながら寝ないで!?(汗」

彼女は朝は弱く、こうやって緑谷がいつも通り一緒に登校していると、雄英の校門には沢山の人が集まっていた

緑谷「何だろあれ‥‥」

あ「んっ‥‥(眠」

ﾏｽｺﾐ「‥‥あっ!」

マスコミの女子が2人を見て、大勢で急接近し、2人に話しかける

ﾏｽｺﾐ「君達!オールマイトの授業はどんな感じですか？」

緑谷「ぐっ‥‥がっ‥‥すみません!僕達、保健室に行かないといけないので!」

緑谷はそういって彼女の手を引っ張り校門へ走っていく

緑谷「ひえっ～(青ざめ」

あ「‥‥(眠」

オールマイトが、英雄の教師に就任したってニュースは全国を驚かせ、連日マスコミが押し寄せる騒ぎになっていた
誰もがその事を知っている‥‥‥そう‥‥“誰もが”

？「‥‥」

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相澤「昨日の戦闘訓練お疲れ。Vと成績見してもらった‥‥爆豪」

爆豪「!」

相澤「お前もうガキみてえなマネすんな、能力あるんだから」

爆豪「‥‥わかってる」

あ「(かっちゃんが反省してる!‥‥成長したなぁ～←)」

相澤「‥‥で、緑谷は」

緑谷「!」

相澤「また腕ぶっ壊して一件落着か。個性の制御‥‥いつまでも“出来ないから仕方ない”じゃ通さねえぞ」

緑谷「っ‥‥(汗」

あ「先生!出久君だけに厳しすぎ!」

相澤「(人1)。おめえも人の事言う暇あるなら、自分の方に集中しろ。お前はちょっと上手くいくと調子乗って、周りの事も忘れかけるくせどうにかしろ」

あ「うっ‥‥(汗」

相澤「そんなんじゃすぐ敵にやられるぞ」

あ「っ‥‥(ムスッ(言ってる事は正しいけどムカつく!)」

相澤「緑谷。俺は同じ事を言うのは嫌いだ。それさえクリアすればやれることは多い‥‥焦れよ緑谷」

緑谷「!‥‥はい!」

相澤「それから(人1)」

あ「‥‥(フイッ」