オールマイトの継承者は、もう1人いた!?2 (ページ13)

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爆豪はそのまま緑谷を痛みつけるように攻撃をする

芦戸「リンチだよこれ!テープ使って巻き付ければ、捕らえたことになるのに!」

常闇「ヒーローの諸行にあらず」

上鳴「緑谷もすげえって思ったけどよお‥‥戦闘能力において、爆豪は間違いなくセンスの塊だせ」

オール「(止めるべき‥‥だが‥‥止めてあげたくない!)」

モニターを見ていくと、緑谷が爆豪から逃げている所が映っていた

芦戸「逃げた!?」

切島「男らしくねぇけど‥‥仕方ないぜ。しかし変だよな‥‥何で？」

あ「逃げたんじゃない」

芦戸・切島「「えっ？」」

あ「出久君は何か考えがあるから、ああいう行動を取ってる。もし逃げてるなら、とっくにこんな戦いもしてないよ」

彼女のモニターを見る目は、何かを信じているような目で、他のクラスの皆もモニターを見る
すると、緑谷と爆豪が2人して突っかかっていく

オール「(ヒーローになる以外で、初めて見せる激情。きっと君の見据える未来に、これは必須なんだろ？)」

緑谷はワン・フォー・オールを使おうとしており、爆豪も全力で爆破しようとしていた

切島「先生ヤバそうだってこれ!先生!(汗」

オール「うっ‥‥双方中」あ「駄目!」水川少女!(汗」

彼女はオールマイトのマイクを奪っていた
それと同時にモニターでは、緑谷は上に向かって個性を使う
そして、麗日が上手い事、個性を使い飯田を足止めし、核兵器を回収する事に成功

爆豪「そういう‥‥はなっからてめえ‥‥やっぱ舐めてんじゃねえか!(汗」

緑谷「使わない‥‥つもりだったんだ」

爆豪「っ‥‥(汗」

緑谷「使えないから‥‥体が衝撃に耐えられないから‥‥相澤先生にも、言われて‥‥たん‥‥だけど‥‥」

爆豪「っ‥‥!(目開く」

緑谷「これしか‥‥思いつかなかった(汗」

そういって緑谷が倒れそうになった時

緑谷「っ‥‥!」

爆豪「っ!」

緑谷を抱きとめていたのは、彼女だった
他のクラスの皆も、彼女がモニターいない事に気付く

あ「もう‥‥2人共‥‥無茶して‥‥バカだよ‥‥大バカだよ(涙」

オール「‥‥ヒーロー‥‥ヒーローチーム‥‥ウイイイイッーーーーーーン!」