オールマイトの継承者は、もう1人いた!?2 (ページ14)

今日:14 hit、昨日:21 hit、合計:54,943 hit

スタートライン、爆豪の。ページ14

あの後、彼女は応急処置をし、緑谷はそのまま運ばれていった

あ「出久君‥‥」

ポンッ

あ「オールマイト‥‥」

オール「君が早く駆け付けたおかげと応急処置のおかげで、緑谷少年も少しは大丈夫になってるよ」

あ「‥‥オールマイト、ごめんなさい。あの時、マイク取っちゃって」

オール「気にする事ないさ!実は私も止めるべきか止めないべきか悩んでてね。止めない結果、緑谷少年も爆豪少年も少し何か掴めたはずさ」

あ「‥‥そうだと嬉しいです」

オール「さっ私達もモニタールームに戻ろう」

あ「でもかっちゃんがオール「爆豪少年は私に任せなさい」‥‥はい」

彼女は先に戻ると、女子達に心配され、切島や上鳴にも色々言われ、オールマイトと先ほど戦っていた緑谷を除く3人が戻ってくる
そして先ほどの訓練の反省点を話す事になった

オール「まあつっても‥‥今戦のベストは飯田少年だけどな!」

飯田「なっ‥‥ななっ!?」

蛙吹「勝ったお茶子ちゃんか緑谷ちゃんじゃないの？」

オール「ん～そうだな～？なぜだろうな～～？‥‥分かる人!」

質問に答えたのは八百万であり、それぞれの欠点を話していく

八百万「ヒーローチームの勝ちは“訓練”だという甘えから生じた反則のようなものですわ」

シーン

オール「まっ‥‥まあ飯田少年も、まだ固すぎる節はあったりする訳だか‥‥まぁ正解だよ!(くうっ～思ってたより言われた!)」

八百万「常に下学上達、一意専心に励まねば、トップヒーローになれませんので!」

マイク「〈八百万百。ヒーロー科の推薦入学者4人のうち1人!〉」

オール「よーし!皆!場所を変えて第2戦を始めよう!今の講評をよく考えて訓練に挑むように」

クラス全員「はい!」

～演習用ビルB～

第2戦目は、ヒーローチームBチームとヴィランチームIチーム
彼女がまさかの2回戦目に当たってしまった

葉隠「尾白君、(人1)ちゃん」

尾白・あ「「？？？」」

葉隠「私、ちょっと本気出すわ。手袋もブーツも脱ぐわ!」

尾白「あっ‥‥うん(汗(葉隠さん、透明人間として正しい選択だけど‥‥女の子としてはヤバいぞ‥‥倫理的に)」

葉隠「はっ!尾白君は見ちゃ駄目だからね？///」

尾白「いや見えないし」